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固執からの解放

固執からの解放

3日目の課題は

・あなたは、私たちは気をつけないと常に保守的な行動を取ろうとしてしまうので、なるべくお金を支出する時には新しいものにもしっかりチャレンジするような思考習慣、行動習慣を続けてきていますか?
⇒続けています。

そのお金がなくなってもよい金額。金額に見合う経験が得られるのならば試してことが重要。

水は低きにながれる。
人間は楽をしたいいきもの。

寝てくらしたい。
つらいことを避けたい。苦しいことをさけたい。危険を避けたい。失敗したくない。きづつきたくない。
降られたくない。嫌われたくない。
などと思いやすい。

失敗したくない意欲は強欲なのでどんどん安全な方向にシフトしていく。

気づくと新しいことをしていない。挑戦していないことで終わっている。
失いたくないから差し出さない。ことになる。

あたらしいことをやると失敗すると嫌だ。お金をだしても損するといやだといいます。

だから何もしなくなる。
いつもと同じ人、同じ行動、同じ住まい。同じ職場、同じ人間関係、同じ食べ物。
同じような髪型、洋服、靴、趣味になっていく。

これでは成長はとぼしい、
成長は失敗と一緒にやってくる。

小さいこと自転車を補助輪なしで運転できるようになるまでなんどもころんで膝にケガする。

これが成功へと繋がってくる。

大人になると膝にケガをするのが怖いから新しいことをしなくなる。

やらないことが多い人ほど退化している。

失敗したなーと今年何回思っただろうか。

実はそれが成功につながっている。
失敗したーと思っている人ほど成功に向かっている。

・あなたは、様々な金銭的な選択肢がある中で、特定の選択肢だけが夢のようなことをアピールせる場合には、ほとんどの場合にはそれが詐欺である可能性を考慮しながら、しっかりとその情報を見抜こうとしていますか?
⇒見抜いています。

おいしい話に気をつけろ。
ただ飯はない。
フリーランチは存在しない。
ただより怖いものはない。
儲けようとすると儲からない。

そんな言葉は過去より伝承されている。
それでもいつの時代も詐欺やあまい話にのっかてしまうことは絶えない。

基本に忠実にしていることが一番の成功の近道といえる。
そしてあたりまえを見失い強欲に支配されることをやめて強欲を支配すること。

睡眠、運動、食事、質素倹約、質実剛健。

金も権威、権力、承認欲求を支配すること。

もっと幸福になりたい。もっと収入を高くしたい、もっとおいしい物をたべたい。
もっと若くなりたい。もっと長生きしたい。もっと広いところにすみたい。
もっとモテたい。もっと綺麗になりたい。もっと儲けたい。

それを利用するのが詐欺や資本主義でトップを走る者でもあったりする。

カジノ、ブランド、化粧品、不動産、高級料理、エステ、美容外科、保険外医療等々。

人の欲望を巧みに把握してその願望を叶えるように働く。

実際その人々の願望は叶うだろうけれども麻薬と同じに

いくら投与しても欲望を支配しないかぎり投与が終わることはないだろう。

・あなたは、お金を使った時に必ず1対1でリターンが来なかった。としても全体のポートフォリオとしてリターンが来ればそれで十分だと考え、色々な選択肢を試してみていますか?
⇒試しています。

損して得とれといいます。

イベントを主催する人はたくさん経験がある。
イベント主催するとドタキャンや精算不整合などがある。
トラブルや予期せぬ出費もある。

参加者側はそんな苦労は一切考えてもいないし知らないこと。わからないこと。

そんなときでも主催はそんな予期せぬことも踏まえて開催することになる。

要は最悪を想定して計画すること。

貧すれば鈍するということばがある。

貧しくなると鈍くなる。
行動も思考も鈍化する。

借金をしている人はそうなりやすい。
ストレスがあるためでもある。
余裕がないから他のことを考えることができなくなる。

手にいっぱい荷物があればこれ以上もてないようにアップアップになる。

だから主催は最悪を想定して行動すること。

コロナ禍で中止、出費が増加、天候で中止、事故発生、妨害行為、批判集中。
等々が当然にある。

それでも主催するということで取り組めばあとは楽観的になるだけでよい。
その中で
ゆとりを持ってやればよい。

その最悪が起きてもリターンがあるならば、これほどよいことはない。

熔ける 再び そして会社も失った
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