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技術と心について

技術と心について
・あなたは、DXの波を大きく受けており、それを使うと使わないとでは効率が全く変わってしまうということを意識しながら積極的に使うようにしていますか?
→使っています。
年配の方がパソコンの使い方をわからない、スマホの使い方がわからないという人もいる。
これは定年を迎えある種社会の第一戦から後退すればあたらしい知識を習得しなくても家でTVや散歩などをしていると
時代の流れに乗らなくても暮らせてしまう所以でもある。
いざスマホ決済、電子申請となると躊躇してしまうことにもなる。
認知症が急増しているのも社会とのつながりが重要ということでもある。
町内会長など務めたり、保育活動に参加している人は幸福度も、認知症も少ないということでもある。
技術のシンギュラリティがやってくる。
これは急激な技術の成長によりいっきに社会が変革してくることを意味している。
AIやロボットの進化で自己学習する技術が人間を超越したともいえる。
技術の波にのるというよりも波にのまれるということ。
人間が受験や技術習得や資格所持などといっても技術進化の前ではそれに勝てないということ。
そんな時代がやってきたともいえる。
人間がしゃかりきにやってきたことがすべて技術で一瞬でクリアされる。
趣味のみがのこることでもある。
・あなたは、インターネット上の付き合いが難しいのは心理的安全性の確保は難しいからであり、それを意識しながら上手にバランスよく使えば、実は飛躍的に人付き合いの幅が広がることを理解し、それを実行してきましたか?
→理解とかはありません。
ネットの使用について世代によってことなる。
デジタルネイティブ生まれながらにスマホをいじっている世代、
10代からスマホがある世代、
ガラケーが主流の時代。
スマホは社会人になってから扱う世代と
ネットの使用についての安心感や恐怖感、依存度もことなる。
結婚の相手もスマホのマッチングアプリで見つけるのが当たり前の時代になっている。
一方ネットが使用歴が高齢になってからだと極度に不安感が上昇することでもある。
やたらとあやしんだり、食わず嫌いにもなってしまう。
当然ネットの出会いは詐欺や殺人にも派生する案件も発生する。
スマホ上のみの仮名でネット上だけでつながる仲間もいる。
スマホでの自分とリアルの自分で別人ともいう人もいるということでもある。
別の人格がネット上であるということ。
大人になればなるほど、付き合いが現象していく、そして笑顔も現象していることがわかっている。
人間関係も水もので、時期によって付き合う人もころころ変わるだろう。
女性は特に環境の変化とともに人間関係も変遷していく。
周囲の環境の変化も影響している。
こどもができれば子ども中心の人生。
海外移住すれば海外の人間関係が生じてくるように。
いずれにしても時代とともに人間関係も多様しているということ。
ずっと同じ仲間といるというよりも
日時、場所などによってたくさんの人と短時間をつきあう時代になっている。
車も自転車もシェアする時代になっているが、人間関係もシェアする時代ともいえる。
講師、トレーナー、パパ活、ホストなどのように出会いの場が豊富にネット上にありかつ簡単につながる時代でもある。
えてして簡単に分かれる時代でもある。
・あなたは、人付き合いでは心理的安全性を第一に考えて自分を攻撃する人からは離れるし、逆に自分も人を攻撃しないようにしてきていますか?
→してきてはいません。
人間関係は幸福度にもっとも寄与する。
良好な人間関係が幸福になる要素ということ。
そして同時に人間関係でもストレスを感じている。
会社、近所付き合い、ママ友、コミュニティ、SNS上、ゲーム上。
殺人は家庭内など近いものがもっとも多いともいわれている。
近いものほど喧嘩しやすいともいえる。
考えてみれば、遠い人とは会話もなにもない。
近いものほど良し悪しがはっきりみえる。
水と油は交わることはない。
ならば水と油だとわかれば即座に離れてしまえばよいということ。
いくら時間をかけても、熱心に混ぜ合わせても、
まじりあうことはない。
きっぱり離れることが、もっともはっきりしやすい。
犬猿の仲も同様。
会わない人とはあわない。
いちどこじれた人間関係の修復は難しい。
男性同時であれば、喧嘩してなぐりあってもまた仲良くもなるが、女性同士であればいつまでも忘れることはない。
裁判でも夫婦間、お金、相続、名誉棄損、親権などで争うことも多い。
いずれにしても戦わずして勝つことがよいだろう。戦っておのおの疲弊して共倒れしては戦などしないほうがよいだろうといえる。
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