まずは自己開示

まずは自己開示
・あなたは、結局、私自身が人付き合いにおける最大のコンテンツなので、上手な自己開示によって人付き合いの幅が広がることを理解していましたか？
→理解しています。
人はよくわからない人とは交流したがらない。
特に日本人は消極的な遺伝子がそなわっている。
自己肯定感も低い。
鎖国がながかったときも開国に時間がかかった。
日本は世界から取り残される時代もあったということ。
自己開示すればそれを利用する人もいれば、同調して自己開示する人もいる。
自分が名前を名乗ることであいても名前をなのるということ。
名前も性格も趣味もわからない人はは付き合うリスクが高いといえる。
いまはSNSで自己開示する人も多い。
ネットで検索すればその人がどんな背景をもつものかもわかってくる。
相手が理解できる人は親しみやすい。
自分自身もしかり、自分はどんな性格で趣味がなにで、仕事はなにで、能力はなにか開示することで開示される。
・あなたは、人付き合いの中で、強いところを見せすぎると嫌味に思われるし、弱いところを見せすぎると受け入れられるということで、相手との関係性や距離バランスを取りながら、上手に自己開示をする技術が必要であるということを認識し、これまでそれを磨いてきましたか？→磨いていません。
相手はなにに興味をひくいかはわからない。
自分の強みを全開すればそれに魅了されるものが集まり、そうでないものは離れていく。
自分と同じような人があつまるということ。
自分がどうなりたいか次第ということでもある。
自分の趣味を全開にすれば、そのとおりの人があつまり、
飲み会が好きな人があつまればそんな人があつまるということ。
・あなたは、インターネットなどの人付き合いの情報によって、私たちがこれまで一対一でしか見えなかったものが、より大きなグループとして明確になるようになったことに気づいてきましたか？その情報を活用していますか？→気づいています。
ネットは24時間アクセス可能である。
自分が寝ている時も自分の動画がだれかにみられている。
ブログもしかり、
ネットは世界につながっているということ。
AIが台頭しているが、著名人のAIはまさに動画やブログではなく、自分自身そのものが活動しているということでもある。
ブログや動画をプロムグラム化して自分の分身が活動するイメージでもある。
以前にクローンが話題になったが、電子上のクローンが誕生したともいえる。
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