見出し画像

依存するとかしないとか



僕らがTwitter等にアップしている動画を見て「こんな強烈な快楽なら離れられなくなるのではないか」と思う方もいるかもしれませんが、そういうことはありません
理由は、プレイ前に気持ちよくなる理屈を説明し、プレイ中は僕が気持ちよくしてるのではなく、自分から気持ちよくなってもらってるからです
女性は僕からの刺激を使って「自分で気持ちよくなる」をしていきます
それであんなになる?って思われるかもしれませんが、なります
それだけみんな普段の性行為ではブレーキがかかっていてアクセルの踏み方を知らないのです
ブレーキを踏まない方法やアクセルの踏み方を伝えることが僕のすることです
一度そのやり方を覚えると自分で自分を高めていけるので「おさーんでなくてもその状態になれる」ようになります
だから僕に性的に依存しないのです
となると性的に依存させるにはこれと逆のことをすればいいわけです
理屈を説明せず、責め手の技術で受け手が気持ちよくさせられていると思わせるのです
すると女性は「自分で気持ちよくなる」という経験を意識的には踏めないので、その責め手の技術がないと気持ちよくなれないしイケないと思うようになり、そこに人間否定が加わると依存や隷属の完成です。これは良い悪いの話ではありません
誰かに隷属したい人も、誰かを奴隷化したい人もいるでしょう
それが好きならどうぞという感じですし、そういう「ハメる」人たちを正義感ぶって非難できるほど僕はできた人間ではありません
ただ、意にそぐわない隷属を訳がわからぬままに強いられることは避けたほうがいいと思いますし、それは知識(このツイートで書いた内容)で回避可能というのが僕の考えです
ここからは蛇足ですが、人に物事を説明するときに独自の言葉の定義を使う人には気を付けたほうがいいです
その人の話を理解するためにはその人の言葉の定義をとりあえず受け入れる必要があり、それは思考停止なりやすく盲目的信仰につながりやすいからです
(例:宇宙との交信、子宮が語りかける等)
この類いの謎理論は、正しくないという証明は出来ないのですが、正しいという証明もできません
つまり真偽がわからないものを理解せねばならず、それは自ずと宗教色を帯びて絶対的な「教え」となり批判ができなくなっていきます
「考えるな、信じろ」という手法で人は人を思考停止に追い込むわけです
ここまで読むと「じゃあなんでおさーんにはお客さんが付いていくの?依存させてるんじゃないの?」という疑問が出ると思いますが、全く逆です
#株主日記#おさーんレビュー を読んで貰えればわかると思いますが、基本的に僕がお客さんに対して目標としているのは「隷属」ではなく「自立」です

生きづらさとか様々な悩み(性的なものも含む)を改善し、自立を目指していく中で、僕のことを頼ってくれているわけで、主役はお客さんであって私ではありません
長くなってしまいましたがネット上の様々な発言を見て思うところがあったのでちょっと書いてみました
読んでいただきありがとうございます


これは私が広告塔(株主と呼ばれています)をしている おさーんのツイートです(おさーんのTwitter)


株主という場所をつくるときに おさーんは「広告塔になってくれる人たちと自分が対等でありたい、寧ろ自分よりも広告塔側をたてたい」ということを言うような人です。

人は大切にされたり、必要とされたり、大事に扱われたり、優しくしてもらうと依存する、依存しやすいのではないか?と側から見てると感じると思います。

ここから先は

1,375字

¥ 100

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?