コロナ不況のいま、考えるべきコト

みなさんこんばんは。

突然ですが、あれやりたい、これやりたいと思ったこと、ありませんか？

ただ流行っているだけでやりたいと思うのは、とてももったいない。
もう一捻りさせたいものです。

今回はその「もう一捻り」についてのお話です。

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目的を明確にして「流れ」を生む
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ミュージシャンを例にしてみましょう。
彼らが何か新しいことをしようとするとき、最終ゴール(目的)は「ライブに1人でも多くのお客さんに足を運んでもらうこと」です。

となれば「新しいこと」はこの目的に繋がるようなことをしなければなりません。

例えば駅前でビラを配ったところで、ライブの雰囲気が分からないため足を運ぼうとは思いませんよね。

ここでの効果的な戦略はライブの雰囲気、およびミュージシャンの人柄を知ってもらえるような取り組みです。
このための最適解はおそらく動画でしょう。YouTubeでもよければTwitterのショートムービーでも構いません。

「文字」ではなく「音声＋映像」にすることで、どんな曲なのか、どんな雰囲気なのか、その人はどれくらいの熱量があるのか、そのライブにはお金を払う価値があるのかと確認することができます。

紙のビラ配り→ライブの「流れ」よりも動画→ライブの方がスムーズ(っぽい)ことを納得いただけたでしょうか。

ぜひ新しいことをしたいときは自分の目的との「流れ」を意識してみてください。