見出し画像

6/28 日本人の金融リテラシーは低い?

おはようございます!

今回は日本人の特に若者における金融リテラシーの低さについてお話ししていこうと思います。

僕は最近お金についてこの学生期間中に、勉強することは、将来役立つと考えるとすごく面白いと強く感じるようになりました。ただふと周りを見ると、同時にこのお金について勉強する場がほとんどないのだなと痛感しました。


金融広報中央委員会が2019年に行った金融リテラシー調査のデータを見ると、平均正答率が56.6%で

年齢別に見ると
60代までは年が増すに連れてつれやや正答率が高い傾向にあった。
→社会経験の長さが要因と考えられる

米国と比較すると
全ての年代において、米国よりも金融リテラシーが劣っているのだ。また米国以外の、イギリスやドイツ、フランスなどと比較しても日本の正答率が60%であるのに対して、63%、67%、72%と日本の方が劣っているのです。

ただ、最近、金融庁や日銀だけではなく証券業界の方々までが協力して徐々に学校において金融教育の機会を増やす動きがあるそうです。公民や家庭科、数学の授業が金融よりのコンテンツを取り入れていくそうです。面白そうですね笑


少し話は変わるが、大学に入るとマルチなどで投資商材を勧めてくるような人も周りに増えてくる。こんなことが横行しているからこそ日本はお金に関して抵抗がある人が多い。僕は本当にそのような現状がとても悔しいです。

だからこそ、クリーンにみんなで金融知識を学べる環境が欲しいです。最近お金について勉強している際に強く思うことが、1人でやるよりみんなで勉強していく方が絶対に楽しいし、効果的だなと...


はい、そんな感じで今日は終わりです。

僕と一緒に勉強してくる方めちゃめちゃ募集中です‼️、ACTのSNSに一言いただければ、すぐに飛んでいきます!どなたでも大歓迎です!!

みんなで一緒にべんきょうしましょーう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?