推し活音ゲーのススメ〜名優《トリックスター》への道〜第0回 投稿テスト兼自己紹介&執筆の基本方針
ヘッダーはつい最近出したBPLにて発表の新曲PUC第一号スクショ…(なおNOVICE)
はい！ということで皆様こんにちは！
Twitterでおなじみ『月陽』(つきひ)です！
フォロワーさんにSDVXを始めた人が多くて嬉しいのと、BPLを機に何かやってみようと思い立ったことから、筆を執った次第です。
長いうえ、国語力皆無なので読みにくい部分もあるかと存じますが、ぜひ最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
はじめに 月陽ってどんな奴？
この章では私のステータス、趣味のお話をします。
基本のプロフィール
改めてになりますが、私のハンドルネームは「月陽」です。つきひと読みます。一部界隈では「月曜さん」と呼ばれてますが月曜ではありません。
茨城県在住、埼玉県に通う大学生です。一応最後のセンター試験を受けました。成績は聞かないでほしい。
文系ですが基盤科目のうち理系っぽい分野のうち二つを数学にしたくらいには数学も好きです(図形問題除く)。
飽きっぽいので文献を探すのに毎回かなり苦労するのはここだけの話です…。
一応アルバイトを始めてはいますがお金は貯まりません(貯めろよ)。
食べ物に関してはアレルギー等なく基本は何でも食べます。
特に好きな食べ物はラーメンで、熊本で有名な黒マー油が使われた豚骨ラーメンが特にお気に入りです。それから甘い物はだいたい好きです。
好きな飲み物はメロンソーダです。めでたいことがある度に自販機で買って飲みます。
生トマト、きのこ(キクラゲ、エノキ以外)とはおそらく一生分かり合えません。なんかそんな気がします。
主な活動分野
SOUND VOLTEX
最近のメイン機種はこれです。YATO*SAN(やとさん/夜渡みずき)という名前で活動しています。
2022年12月9日現在、スキルLvは10(剛力羅)です。金枠持ち。
VOLFORCEは17.105(アルジェントⅠ)です。
17ではEX COMPが84曲、そのうちAAAが29曲、AAA+が12曲あります。
18ではCOMPが51曲、EX COMPが4曲ですが、AAAは1曲(She Turns Me On[GRV])のみです。(ここまで同じく12月9日現在のデータ)
余談ですがSotaさんが大好きなので18初AAAがこれで本当に嬉しかったです
PUC最高難易度は13です。そろそろ精度向上の意味でもLvを上げていければいいなと思います(Pulsar[EXH]に勝てない)。
得意譜面などをあまり意識したことはないのですが、分かる範囲で言うとNOTES、PEAK、TSUMAMIの間で程よくバランスが取れている譜面が得意だと思っており、どれかというとTSUMAMIが一番得意です。
逆にどれか一つの属性に振り切った譜面(特にTRICKY全般、PEAK、ONE-HAND、次いでTSUMAMI)がとてつもなく苦手です。ソフラン許さない
ただBT乱打にはかなり自信があります(LegenD.[EXH]のサビ前の乱打地帯や大宇宙ステージ[EXH]の1回目の乱打地帯を全てCRITICALで捌き切ったことがあるのはほんの少し自慢です)。
推しキャラ、および楽曲に関しては後述します。
ここ最近上達に関してかなり力を入れており、BPL第5シーズン参入(対象タイトルに含まれていれば)を目標に掲げています(ので、もし上達へのアドバイスがありましたらぜひよろしくお願いします…)。
もし実力が同じ、もしくは目標にしたいという方がいらっしゃいましたら、お気軽に好敵手登録していただけるととても嬉しいです。
アピールカードは毎日変えていますがだいたいは推しです。
余談ですが、BPL期間中は(可能な限り)新曲NOV、ADVのPUC第一号を狙っています(ヘッダーはWINNING ROAD[NOV]での成功リザルト)ので、温かく見守ってやってください。
pop’n music
SDVXの次に力を入れている機種です。12月9日現在は「げつようび」という名前で活動しています。こらそこ「やっぱり月曜さんだ」とか言うな
ポップンクラスは詳細には覚えていませんが83.30は超えていると思います。仙人。
クリア最高難易度は43、フルコンボ最高難易度は36です。パーフェクトは実のところ覚えていません。両手で取れるトリル譜面、乱打譜面が比較的得意です。
逆にいわゆる階段譜面と同時押し譜面が大の苦手です。あとは片手で取らされるトリルはできません。ソフランはやっぱり許さない
この作品の推しについてもやはり後述します。
ポプともも実力が同じ、もしくは目標にしたい方はぜひ登録してくださると嬉しいです。
使用キャラはクレジット毎に変えていることが多いです。
その他ゲーム
前述2機種の他にもBEMANI機種はイベントの機会や気が向いた時に広く浅く触っています。
beatmaniaⅡDXはSP三級でクリア最高難易度は7のヒヨッコです。
jubeatは10.1辺りまでクリア安定しています。時々6～8でフルコンチャレンジをしていますが尽く失敗に終わっている状況です…。
GITADORAはGUITARFREAKSをメインに遊んでいます(DrumManiaは手があまり届かないうえに配置が未だに覚えられない)。4.00未満が安定します。
DDRも時々やります。クリア最高難易度は11です。バランス感覚がないため精度はかなり悪いです。
DRSは一時期かなり力を入れていましたが今は設置店舗が少ないこともあり緩めです。一応10まで90点以上出せます。
YouTubeに時々動画を上げていますのでそちらもぜひ(動きが小さいので見栄えは良くないですが…)。
スマホ音ゲーはCytus、Tone Sphereが好きです(今は容量の関係で携帯に入っていませんが)。前者は一応9まで親指でクリアできますが物によります。好きな曲はDRG、Iris、Q、AXION、COMAです。
ソシャゲも嗜んでいます。
メインはウマ娘(チームランクS1/ライスシャワー推し/チャンピオンズミーティングオープンリーグ毎回A決勝目標ガチ勢)、Random Dice(クラス15クリティカルダメージ1400%↑/充電のダイス練習中/協力コンボ&転移ガチ勢)、ビビッドアーミー(1垢カンスト/海軍メイン/レベッカ推しガチ勢)です。所々嗜むどころの話じゃないのは許してください
表現活動
時々絵や小説を描いています(ほとんど二次創作です)。
シャーペンで下書き→ボールペンでなぞる、という順番でした(色鉛筆を使ったりデジタルで描いたりもします)。
pixivのページ(更新はごく稀ですが)もありますので興味があればぜひ。
自己紹介の部分で言うのを忘れていましたが、私はほのぼのからR指定まで幅広く好む腐女子ですので、閲覧の際はご注意あれ…(また、普段のツイートでは見せにくいものはサークル限定ツイートや外部サイトへの棲み分けを心掛けていますが、万一お目にかかってしまった際はご容赦ください)。
微々たるものですが声優活動も行っており、その一環？としてMirrativというアプリでミニゲーム配信もしています。
(Mirrativ は「月陽🌙☀️辻本まほろ」という名前でやってます)
まだ活動開始から1年も経っておらず経歴もかなり少なめですが、今年の7月にとある新人オーディションの最終選抜(公開)に出演させていただいたこともあります(というと何だかただの自慢のようですが…)。
声の分野でもプロを目指していますので、ぜひ応援していただけると嬉しいです。個人依頼待ってます。
依頼はこちらから(無料会員登録必須/現時点で有償のみ。無償依頼はお仕事垢へDMお願いします)。
主観多めの基本理念
長々と自分語りをしてしまいましたが、ここからはこのnoteのコンセプトの根幹にあるものを中心にお話しさせていただきます。
月陽の『推し』
さあお待ちかね、先程飛ばしていた『推し』の話をしようと思います。何故これがnoteの柱になるかは次の項で話します。
まず私のSDVXの推しキャラは、多くの方がご存知であろう『嬬武器兄弟』(嬬武器雷刀/烈風刀)と、どちらかと言うとpop'nの方で支持を得ている(と思っている)『Vela/ベラ』です。
そして好きな楽曲のほとんどが、上で挙げた2組3人にちなんでいます。以下に代表的なもの(思いついたもの)を羅列しておきますね(長くなるかもしれないので、どうでもいいという方は読み飛ばしてください)。
Ha・lle・lu・jah
Gott
croiX
Trailblazer
Fiat Lux
Hellfire
超越してしまった彼女と其を産み落した理由
2 MINUTES FIGHTERS
LegenD.
Princessどうかお願い!!
Destroy
Get back here
IKAROS DYNAMITE!!!!
↓↓↓
Fin.ArcDeaR
Mirrorwall
Juggler's Maddness
A Lasting Promise
Last Resort
Absolute Domination
Failnaught
BLAZING_LASER
ΣmbryØ
GEMINI LA2ER
The King of Red
I Left for my Right
Wings to Fly High
refluxio
False Cross
Royal Action
Pulsar
Bigbang Faker
この他にも、曲自体を気に入っていたり、他機種で遊んでいたり、好きなアーティストさんの曲だったりなどの理由があって、好きな曲がたくさんあるのですが、それはまたの機会に。
次にpop’nの推しキャラですが、南天の星座モチーフのキャラクター『ノーヴァ』、『ベラ』、『カノープス』の3人(実はノーヴァの方を先に好きになって、彼と対を成す存在という認識でベラ推しに繋がったというのはここだけの話です)、『つぎドカ！』でお馴染みの『烈』、『風雅』、『鈴花』、『氷海』の4人、妖怪バンド『Deuil』として絶大な支持を受ける『ユーリ』、『スマイル』、『アッシュ』の3人(？)、そしてpixiv公募から誕生した『メテオ』、『メリッサ』、『ルーフ』の3人です。このメイン13人以外でも実は好きなキャラクターはまだまだいますし、二次創作でメインの2Pカラーまで入れるととんでもない数になりますが、それはまた後で。
物凄く多いですね。キャラクターが元々凄く多いし仕方ないね。
そして好きな楽曲もやはりキャラクター絡みです。以下にいくつか挙げておきます(これもどうでもいいという方は読み飛ばして構いません)。
Southern Cross
asteer
nalca
Trixxxter
終末を追う者
紅焔
Cosmic Hurricane
恋閃繚乱
snow prism
Bloody Mary
Ophelia
造花の貌
Howling
@you
MADSPEED狂信道
Globe Glitter
Inheritance of WILL
Fate No.23
Blind
また物凄く多くなってしまいましたね、すみません。
『推し』こそ物の上手なれ！？
さて、自分語りはこの辺にしてそろそろ本題に入りたいと思います。
高校時代から(プレー傾向的にひょっとしたら中学時代からかも)『推し活』一筋で音ゲーを遊び、絶対評価では中上級者まで漕ぎ着けた(と確信している)私には、一つの持論があります。それは、
推しを持ち、推しを分析して遊び尽くすことこそが上達の近道である
ということです。
まず前提として、『推し』がいることは精神の安定に繋がりますよね。
推しを眺めて心がほっと休まったり、逆に推しのことを考えてウキウキ気分で過ごす幸せを感じたりしませんか？推しに会う時間を楽しみにその日一日を頑張っているという方も多くいることでしょう。
また、推しの新しい情報をキャッチして興奮して多幸感を得たり、時には推しに褒めてもらう想像をしながら勉強、お仕事や『推し事』をしたり…などなど。
とにかく、推しの存在は多くの方にとって、言わばQOL(クオリティ・オブ・ライフ/人生の質)を上げるのに欠かせない存在になっていることと思います。
話を戻しますが、皆さんは音ゲーだけでなく、ソシャゲなど他のキャラクター主体のゲームで気に入って使っているキャラクターについても、その効果的な使い方や立ち回りなどについて調べたり、実際に使ってみた経験から考えたりと、何かしら分析をしたことはありますか？その結果を受けて苦手な部分を改善したり得意な部分を伸ばしたりすることを頑張ろうと更に研究を重ねる一方、逆に、人によっては、苦手なことが多すぎると「自分には無理かも…」「この子に申し訳ないかもな」などと思って上達を諦めてしまうこともあるかもしれませんね。
私は、(魅力的なキャラを推して売り出している)音ゲーでも同じことが言えると思っています。
具体的には、あるキャラクターにハマって、そのキャラクターが担当していたりジャケットを飾っていたりする曲を何曲か遊ぶうちに、担当曲の傾向が見えてくる、というのが私の持論です。
(ちなみにこれはキャラクターが付帯する音ゲー以外でも同じで、アーティスト単体やタッグからある程度傾向が見えてきたりすることもあると私は感じていますし、皆さんも「◯◯の曲か、またこんな譜面になるんじゃないか」といった話は聞いたことがあるかと思います)
例えばSDVXのベラの場合(以下、全てその曲の最高難易度を基準にお話しします)、「False Cross」や「Bigbang Faker」はいわゆる鍵盤譜面でBTに独特な配置がある一方で、「Royal Action」や「Pulsar」の場合はつまみも絡みつつ複雑なリズムを鍵盤で刻むという特徴があります(一個人の意見ですので、多少皆さんの認識と違っているかもしれません)。
ここからは実質的に主観も絡むのですが、以上から、(彼に「ピアニスト」という設定があるからか)彼の曲は主に鍵盤の癖が強くなる傾向があるという分析ができます。レーダーの項目で言うならPEAKやNOTES、場合によってはHAND-TRIPでしょうか(レーダーはあやふやなので、曲毎に確認し次第また後で詳しく解説しようと思います…もしくは詳しい方どなたか訂正お願いします…)。
嬬武器兄弟などメインキャラとして大々的に扱われるキャラクターの場合は担当曲の多さ故に話が複雑になるかもしれませんが、そのような場合でも、傾向を分類することで、決まった何パターンかに分けて考えられるでしょう(「Juggler’s Maddness」や「A Lasting Promise」は物量譜面、「↓↓↓」や「Last Resort」は片手で逆サイドの鍵盤を処理する部分が多い、など←これも個人の意見なので認識が違う部分があるかもしれません)。
ここまでだと、まだ『推し活』に上達の鍵があると思いにくい方もいるかもしれません。確かに似たような傾向の譜面ばかり遊んでいると、その分野は強くなるかもしれませんが、能力に偏りが出て、全体のスキルアップには繋がらないと考えてもおかしくありません(私も最初はそうだった記憶があります)し、だいいち同じ曲ばかり粘着していると癖がついて、最悪の場合、クリアできていた譜面も急にクリアできなくなる恐れがあります。
かと言って、難しいと周りから評価される曲や譜面には手が伸びにくかったり、それほど思い入れがない曲に目を向ける気力が出ない方もいるかと思います(実は私がそうです)。
個人的には、そこに最大のポイントがあります。
この理論のもう一つのミソが、
『推し』は増えるもの、増やせばそれだけ糧になる
ということです。
読んで字の如くですが、先程のキャラクター(またはアーティスト)ごとの傾向を生かし、あとはキッカケを見つけて、いっそのことその子(同)を好きになって担当曲をどんどん詰めてしまおうというわけです。タイトルへの解像度を上げ、愛着が湧くことにも繋がりますからね。
実は、これは私がBPL開幕戦直後に気づいたことでもあります。
私が選手の中で同じ推し活勢として尊敬(崇拝)しているKND*48TE(よばて)選手の推しキャラ、ご存知『野増菜かなで』ちゃんの担当曲について考えた時、自分の推しキャラとは譜面傾向の上で一線を画しているのではないかと思ったのです！
ちなみにその気づきを得た直後のツイートがこちらです(また自分語りになりますが…)。
わたし「その選手(よばてさん)の推し(かなでちゃん)はトリッキーな曲を担当しがちなのに対してわたしの推し(嬬武器およびベラﾁｬﾝ)は時々物量や中ボスを担当しつつもトリッキーさは少ない。そこでわたしは思った、いっそこの選手を推してその人が実際にやった曲を辿れば強くなれるかもと」
母上「」
(なお、今更になりますが、このツイートや関連する文章に関して、特定人物を貶める意図はございません。ご理解の程よろしくお願いします)
ちなみによばて選手といえば、BPL開幕戦の大将戦で、自選曲に自身の推しが担当する「混乱少女❤︎そふらんちゃん!!」[EXH]を指定し、容赦ないソフランに対して実力を遺憾無く発揮して見事PUCの好成績を収めていましたね。
この他にも、かなでちゃんが担当するソフラン系のTRICKY曲は「超☆超☆光☆速☆出☆前☆最☆速!!! スピード★スター★かなで」や「*Feels seasickness……」などがあります。いずれもBPM変動が激しい(前者に至っては30-999と、言ってしまえばもはや理解不能な振れ幅)うえリズムが取りづらい曲になっています。よばて選手のBPM変化への適応力は、こういった曲に頻繁に接したことによって鍛えられたものと言って差し支えないでしょう(ちなみに彼はそふらんちゃん[EXH]を全国各地でPUCして回るという活動もしているらしいです(本人プロフカードより)…恐るべし)。
なので、ツイート内の「かなでちゃんはトリッキーな曲を担当する傾向があるので、(かなでちゃんを推す)彼を推してそのプレー曲に学べば(ソフランに)強くなれる」(要約)という私の指摘は間違っていない(はずな)のです。
『推し活』と定義するには少し邪な理由かもしれませんが、BPL開催期間中はイベントフォルダに最後に配信された回でプレーされた曲が入っていますし、そうでなくても、誰か目標を見つけて『推す』ことも、この世界ではアリなのではないかと私は思います(事実、ここまで長々と説明させていただいたよばて選手は私の目標の一人ですし、正直なところ、プロになるにはどれだけかかってもいずれ越えるべき壁とも思っています←！)。
ソフランには勝てなかったよ…(おまけに速度変更に適したタイミングが見た感じ見当たらないので、本当に記憶勝負なところがありますね)。
…ほぼ布教みたいな流れになってきてしまいましたね。
だんだんオチがつけづらくなってきたので、改めてこの項の要点をまとめ、次へ移りたいと思います。
まずは誰でもいいので推しキャラ(または推しアーティスト、プレイヤー)を作る
推しの担当曲(得意曲)にできるだけ多く触れ、気に入ったものは(癖がつかない程度に)どんどん詰める
推しの曲・譜面のパターンが見えてきたら、それに注目！主観で構わないので覚えておく
どんな形でも推しを増やし、それに伴って多くのパターンに触れることが大事
推し活で注意すべきこと
ここからは、『推し活』主体で音ゲーを楽しむうえで最大限注意を払うべき3つのことをお話しします。
音ゲーに限らず全体に関わる話も多く「こんなの当たり前だろ！」ということも多々あることと思いますが、そういう方も一緒に今一度復習していきましょう。
まずは「他のキャラ(アーティスト、プレイヤー)を絶対に貶さない」ことです。
はい、これはファンとして当然の義務ですね。そう言って差し支えないと思います。
(譜面や曲の癖が気に入らないからと言って)公式が意図しないかたちでプレイヤーがキャラクターやアーティスト、その他関係者を貶してしまうと、それらが心から好きな人たちが悲しむだけでなく、作品全体のイメージダウンにも繋がる恐れがあります。
またアーティスト、プレイヤーに関しては、一般人がほとんどである以上、慣れないバッシングを受ければ心に重大なダメージを負ってしまうかもしれません(当然、対象のプレイヤーが著名人であっても同じことが言えます)。
ファンたるもの、「自担以外も誰かの自担」ということを頭の片隅に置いて推しを推していきたいですよね。
次に「自担は必ずしも強制するものではない」ことも大事です。
勿論、ファンとして、新規を取り込むため、もしくは同担歓迎なら同担を増やすための『布教』はとても大事なことですし、『布教』の結果、仲間が増えてくれたらとても嬉しいですよね。
でも、相手が嫌がっているうえで更に続けてしまうと、更に苦痛を与え、最悪『布教』のはずが、逆に悪いイメージを与えてしまうかもしれません。
また、既に同じキャラクターなどを好きになっている相手でも、芳しくないリザルトに対して「下手」とか「愛が足りない」とか、相手を下げることは絶対に言わないようにしましょう。
あくまで互いの「好き」を大切にしながら、一緒に楽しんでいく姿勢で。
最後に、これは音ゲー限定の話かもしれませんが、「粘着には落とし穴アリ」です。
先程も述べましたが、推し曲を詰めることで傾向に沿った属性が鍛えられる効果が期待できる一方、あまり推し曲に拘りすぎていると『癖』がついて、スコアが伸びなくなったり、今までハード(SDVXならEXCESSIVE RATE)で耐えられていた譜面は耐えられなくなったりするほか、最悪の場合クリアすらできなくなってしまうこともあります(月陽なら今のPulsar[MXM]が最悪の例です…)。まだクリアできていない譜面なら尚更です。
「これ以上伸びなくなってきたな」「見切れていたのに見切れなくなってきた…」などと感じたら、スパッと諦めて別の目標を立ててしまうことも、時には肝心かもしれませんね。
noteの執筆方針
ここまで私の音ゲーに対する基本理念をお話ししてきましたが、最後にこのnoteの運用案について述べ、今回の締めとしたいと思います。
基本はブログの形をとって、主にSDVX、時々他機種の曲や譜面に対する私見、感想を述べていきます。
あくまで『私見』の範囲を出ない考察になりますので、「これは違う」「ここはこうではないのか」という訂正のご意見があれば、歓迎致します(当然ながら、事実無根の誹謗中傷、アンチと見られるコメントは受け付けません)。
また、表題に『推し活』とつけた以上、推し語りも多分に含むことになるかと思いますので、何卒ご了承ください。相当うるさくなるでしょう。ごめんなさい。
各記事の対象は、主に中上級者(スキルアナライザーの烈風〜或帝滅斗相当)を予定しています。時々初心者(天極相当以下)向けに低難易度の解説もしたいと思っています。
閲覧は今のところ全記事を通して無料とする予定です。
最後に更新頻度ですが、不定期になると思います。忙しい時やそうでない時、筆が動く時もあればそうでもない時があるので、その時々のペースで進めていきます。
伸び悩んでいただけに取れた時は暫く実感が湧きませんでした
ここまで、いかがでしたでしょうか？自分が思っていたより長くなってしまい自分でも驚いています…すみませんでした。
一気に読み進めてしまった方はお疲れのことでしょうし、読み終わったらちょっと休憩してくださいね。
それでは、今回はこの辺りで失礼します。
また次の記事でお会いしましょう。皆様、良い音ゲーライフを！
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