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フィロソフィーって・・・そういう意味だったの?

学生時代のこと。基本的にはモテたい一心で「心理学」の講座をとりました。心理学者?を目指すつもりはなく、トランプ占いにハマったりしていました。あの手この手を使って相手を口説き落とすことに全精力を傾けていた時代です。結果は出なかった(アクションを起こすことが少なかった)のである意味平和な人生を送っております。

あのとき、一歩を踏み出していたら(道を踏み外す?)どうなっていたでしょうか?小心者なので、直ぐに引き返していたとは思いますが。心理学の話から哲学に移るのはいささか無理筋な気もします。カントとユングが僕の中では一つのカテゴリーに入っている・・・。そういやフロイトの夢判断は使ってみようとしたけど、無理でした。

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今回デジタルイベント用の原稿を推敲しています。IT 周りの話なのでどうしてもカタカナ言葉が多くなってしまいます。和語にすると”読む”にはいいのですが”聴く”のは難しいという感じがしています。英語ではなく”カタカナ言葉”が実はちょうどよいのですが、使いすぎるのも・・・。

原稿の元ネタにある言葉をいろいろと調べているうちにふと「フィロソフィー」という言葉が出てきました。今まで漫然と使っていたのですが、調べてみると「哲学」ですと?(Google 翻訳)人生観とか世界観とかいう意味もあるらしいのですが。

在宅勤務中心で独りでセミナー原稿を考える作業は・・・自分の専門分野についての”哲学”を語るようなものなのだなと(オチになっていませんかね)僕の哲学を聞いてみたい方はぜひ!(集客にはならない気がしてきた・・・)

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