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5年は満足する少年歌手5選(英語圏)

おはようございます。アクウォーです。
今回はここ20年の少年歌手歴史において「コレを聞けば5年は満足するPOP少年歌手5選」を紹介していきたいと思います。主にアメリカ・イギリスの英語圏の作品に絞って紹介していきます。ここでいう少年歌手の定義はおおよそ11±3歳程度で変声期前。
この記事を書く時に久しぶりに彼らのCDを見つけようと見て回ってたら意外と品切れだったり品薄だったりしますし、音楽業界はストリーミングやダウンロード販売を強く押しているなという印象を受けました。CDはもうもはやカセットテープやレコードのような貴重なものとなりつつあります。

最近ではCDデビューやテレビ出演でなくても、YouTubeで少年歌手活動をされている団体もあります。SpotifyAppleMusicAmazon MUSIC等で販売する難易度(コスト)も高くないので昔ほどハードルは高くなくかなり多くの少年歌手が排出されています。
今最も注目しているのはロンドン出身のOscar Stembridge(オスカー・ステンブリッジ)くん。2020年世界で最も上手くPOPミュージックを歌う少年歌手のうちの一人だと思います。オリジナル曲はもうひといきな感じはしますが、カバー曲はかなり切れ味高いです。


それでは5選紹介していきます。

① Justin Bieber(カナダ・アメリカ)

ジャスティン・ビーバー(当時15歳)
言わずと知れた天才少年歌手。2020年も現役でトッププレイヤー。
彼がフィーチャリングする楽曲は必ずヒット。
こんなこと紹介するほどでもないわ、と言われそうですが、外すことのできないものなので一応書いておきます。
2010年、当時”One Time”を聞いた時はかなり衝撃を受けました。メロディーの良さと彼の美声、今どきの流行りの音楽でスーッと耳に入る感じ。
マイベストJustin'sソングは
”Love Me”
”Baby”
”One Time”


② Billy Gilman(アメリカ)

ビリー・ギルマン(当時12歳)
伸びやかなハイトーンボイスだけど、優しさを持ち合わせたパーフェクト少年歌手。大人顔負けの歌唱力で圧倒されます。
マイベスト Billy'sソングは
”Oklahoma”
”One Voice”


③ Declan Galbraith(イギリス)

デクラン・ガルブレイス(当時11歳)
ビリーギルマンほどの圧倒的な歌唱力という感じではないですが、あどけなさを残しつつスキルは十分で所謂少年らしい感じはあります。私の人生の中で最も再生した少年歌手になります。およそ4,5年ほどこのアルバムを聞いていました。
プロモーションビデオ

マイベストDelcan'sソング
”Carrickfergus” ←イチオシ
”It all begins with love”


④ Aaron Carter(アメリカ)

アーロン・カーター(当時10歳)
歌唱力で売るというより、文化を売る感じのCD作品。楽曲はのりのいい曲が多くとても聞きやすい。アイドル路線の少年歌手ですね。
マイベストAaron'sソング
”I will be yours” ←イチオシ
”I'D Do Anything”


⑤ The Naked Brothers Band(アメリカ)

ネイキッド・ブラザーズ・バンド(当時13歳、10歳)
ビブラートを多用する欧米歌手のような感じとは違ってノンビブラートで優しい素朴な粘度低めの兄と、粘度高めの弟の声がそれぞれ素晴らしい。
マイベスト ネキブラ’sソング
”Nowhere (I Miss My Family)” ←イチオシ①
”Blueberry cotton” ←イチオシ②


ということで今回は英語で歌われてるボーイズシンガーの5選を紹介しました。結構王道な少年歌手を紹介していますし、買いやすいと思いますのでぜひ高音質で聴いてみてください。もし反応が良ければもっとコアな内容も書いていきたいと思います。

最後まで見ていただいてありがとうございます。


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