社会人4年目が有給駆使して47都道府県制覇【後半戦概要】
皆さんこんにちは。結局火曜日~金曜日すべて22時まで残業し、半分死にそうになりながら1週間を何とか終えました。
久々の休みとなる今日は、気が付いたら12時まで寝ていました。体が本当にいうことを聞きません。心身ともにキツいのでしょう。 この後、サウナへ行って体を休めます(本当は昨日行きたかったんだけどな!怒)
さて今回の記事では、間近に迫った47都道府県制覇後半戦の概要をご報告いたします。詳細は、実際に出走してから報告するとして、どこをどう移動するのか程度にとどめます。
なお、前半戦がどんな感じだったかは、下記をご参照ください。
1.まずは沖縄へ
まず、企画初日に沖縄まで飛行機で飛びます。そしてそのまま沖縄で1泊する予定です。
企画の段階では、沖縄を最初にするか終着点にするかでかなり迷いました。しかし、体調不良に陥った時や悪天候になった時のことを考えて、大阪へ戻っていく向きで移動するのがよいと判断しました。
この方針は正しかったなと今では思っていて、今は残業続きで心身ともにヘロヘロですから、道中に体調を崩す可能性が高そうです。その時は新幹線を使ってすぐに大阪へ帰ろうと思っています。そうならないことを祈っていますけどね。
2.九州一周
沖縄で1泊した後は、飛行機で鹿児島へ上陸し、そのまま九州を一周しようと考えています。日程は2泊3日確保しています。
移動は基本特急、必要に応じて在来線を活用するつもりでいます。九州は電車の本数が少なく、特急を駆使して上手に乗り継がないと、あっという間に時間を消費してしまうのです。
一方、移動自体はかなり単純で、一度特急に乗ったらあとは乗りっぱなせるというのは前半戦にないラクさですね。道中では、今年の9月下旬に運行開始した新幹線「かもめ」にも乗る予定をしているので非常に楽しみです。
3.中国一周
九州を一周した後、小倉から新山口へ乗り込み、そこから中国地方を一周します。日程は2泊3日確保しています。なお、広島県はすでに行ったことがありますので、広島を飛ばして島根~鳥取~岡山と移動する予定です。
中国地方(日本海沿い)は、九州以上に電車がなく、島根~鳥取間の移動については特急すらなかったので、在来線を4時間程度乗り継ぐ非常に過酷な行程となりました。
一方、山口~島根間は山陰本線を使い、海沿いを移動することで海を眺められる楽しみがありますし、前半戦の山・山・山とは違った面白さがありそうです。
4.四国一周
中国地方を一通り回ってからは四国へ乗り込み、四国一周を目指します。日程は1泊2日確保しています。なお、香川県と徳島県はすでに行ったことがありますので、通過のみする予定です。
香川~徳島~高知~愛媛と進む予定をしていて、愛媛県到着によって私は47都道府県すべてに行ったことになります。長年の夢達成は愛媛か?
愛媛到着後はフェリーで広島県へ移動する予定です。広島到着をもって、本企画中に47都道府県すべてで通過 or 滞在 or 宿泊したこととなります。
無事達成した暁には、社会人でも2週間あれば47都道府県制覇できるんだぞとドヤってやりたいと思います。
5.前半戦より過酷
そんな感じで、47都道府県制覇後半戦の概要が固まりました。タイムスケジュール的には、前半戦より過酷です。とくに朝が早い日が多いので、体力を温存しながら次の日につなぐという立ち回りが求められます。
また、心身のコンディションも前半戦より悪いですから、道中にしんどくなることも覚悟しないといけません。常備薬の大量持ち込みは必須ですね。
一方、乗り継ぎの関係上、移動の間時間は長めに確保することができましたし、日によっては宿泊地への到着がかなり早くなりそうですので、前半戦より各地を堪能したり、ホテルでゆったりしたりできそうです。
6.ここまで来たら達成を
残業地獄で満身創痍ですし、私が現在抱えている業務量も増えてきました。しかし、休暇もホテルも鉄道も確保できましたし、悪天候による妨害も今のところはなさそうです。
学生のころからの悲願であり、人生の課題であった47都道府県制覇の実現が目前になりました。
企画当初より不安要素(仕事面や体調面)が多く、中止や延期も検討しましたが、ここまで来たら居直ってやり切ってしまいたい。
人生は、自分がやりたいことをやったもんがち。27歳社会人4年目は今、新しいステップに踏み出そうとしています。
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