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Ed techの進化

Ed tech、最近またよく耳にするようになりましたね。Education technologyのことです。自分も以前は通信教育の新しい形を模索していた時期がありました。斜陽産業の代名詞とも言われる通信教育ですが、ITが進化して紙と郵便ベースの形で限界があったのですね。

オンラインの可能性をその頃、いまから5年ほど前になるかと思いますが、米国を中心にMoocやCourseraなどが有名になりつつあり、大学を軸としたオンラインコースが出始め、Udemyなどのアカデミックではないプラットフォームも現れ始めていた時代でした。そんな中、ストリートアカデミーなどの形態も現れますが、最近のコロナ禍で非接触、非対面のモデルでオンラインが改めて脚光を浴びるようになりましたね。

実は改めて昨年くらいからオンラインコースを調べ直していたところ、5年前よりも進化していることに驚かされました。これまでのビジネスモデルは、既存のプラットフォームにコンテンツを掲載して、レベニューシェアをする形が主流でしたが、最近ではスタンドアローンと言われる、プラットフォームから作れるサービス形態があるのです。サブスク型で月に固定の料金を支払うことで、自分のオリジナルのプラットフォームを作成する事ができるんです!これって5年前から比べるととても画期的なことなんですね。しかも、オンラインコースとして必要な機能は全てサブスクに含まれつつ、サーバーなどの契約も必要なく、すぐに明朗会計でサービスの利用をかいしできる、優れたビジネスモデルなのです!ここでお話ししているのは主にアメリカのサービスです。同時に国内のサービスももちろん調べてみましたが、旧態依然としたビジネスモデルで、制限も多く、正直触手が動くようなサービスを見つけるには至りませんでした。ここまで差が開いているのか?とちょっと驚いたことを覚えています。

オンラインコースの優れている点は
・課金ができる
・サブスクで直ぐにスクールが開設できる
・安くて明朗会計
・コースは勉強以外でも、なににでも対応できる!
・構成をしやすい
・動画を無制限でアップロードできる
・コミュニケーションツールも付随
など多くあげられます。いまの時代に、ご自身の知識を共有して利益を得るような形も展開できますし、社内研修や、小さい学習塾を経営されている方も月々定額で簡単に優れたオンラインスクールをかいせつできる時代になりましたね!

詳細を知りたい方はお気軽にお問い合わせくださいね!


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