医療費について
医療費について考えたことがありますか?
僕は鍼灸師として、ご自宅に伺い鍼をしたり、店舗にて鍼をしたりしています。
難病、痛み、でお困りのお客さんと話す中で感じたことは
“痛み止め、飲み過ぎじゃない?“
“そもそも薬を飲み続けないといけない状態を続けてるから薬が増えていくんじゃないか?“
“医者は痩せろ、っていうけど痩せ方については教えていない”
“お医者さんは「加齢です」って診断だけして安心はさせていなかった”
“病気になってからのQOLの低下は著しく、状態悪化をすればするほど家族の負担も大きくなる”
“病気になる前、健康なうちから対策をできることは山ほどある”
ということを学びました。
そもそも、なぜ病気になる前に健康への取り組みをしていないのかを考える必要があるなと感じました
原因の一つとして、日本の医療制度によるものです。
子供の医療費無償化により、気軽に病院へ行きやすくなった。
結果、親が子供がなぜ病気になるのかについて学ぶことが減ってしまったのではないかと思います。
また、70歳を過ぎた頃から明らかに医療費は増えてきます
細胞の老化は40歳から始まっているため、この時期からいかに健康のケアをしてあげるのかが大切です
まずは寝る時間を23時までには寝ることが病気を避けるコツになります
そして、お酒の飲み過ぎ、タバコの吸いすぎは毒ですので控えることが賢明です
逆に、現在病気の人の場合、どうすればいいのかというと
薬を飲みながら、いかに生活習慣を整えていきつつ心の健康も取り戻していくかが重要です
自分が健康になったらしたいと思っていることを考えてみて行ってみるのはいかがでしょうか?
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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