aconeco - Implication
aconeco
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※試聴版。オリジナル版(03:32)は購入後に視聴可能。
aconeco アコーディオンの桐山です!
implicationの作曲を担当しました!
この曲は桐山のアコーディオン演奏のきっかけと言っても過言ではない、「マヌーシュジャズ(ジプシージャズ)」という音楽ジャンルを全面に出した一曲になっています。
何か良い未来を暗示するような、広がりのある仕上がりになったので「implication」というタイトルになりました。
他の曲とは毛色が違うけど、いかがですか?
ぜひYouTubeコメントやSNSで感想を聞かせてくださいね!
楽曲解説
〜桐山【ジャンルの垣根を超えて】〜
「マヌーシュジャズ」というのは、ジャンゴ・ラインハルトというギタリストが始めたと言われるヨーロピアンジャズのことです。
マヌーシュジャズとは
マヌーシュジャズでは「ジャッジャッジャッジャッ」というビート感の強い4ビートが圧倒的に多いですが、ちょっとボサノバっぽいリズムもあって、今回はそのイメージにしました。
ジャズというと決まったテーマとコード進行があって、その枠の中でテーマ⇨ソロ回し⇨テーマと弾いて終わることが多いんです。
なので、本来なら二人のソロ回しが終わったら冒頭のメロディに戻って終わるはずなんですね。
そういう展開であれば、誰とでもできる曲になったはずです。でも、aconecoでしかできない音楽に仕上げるために、implicationは次の展開に進んでいます。
自然と思い浮かんだ展開に身を任せて、最後まで一気に書き上がりました!
と、解説できる曲なのですが。
テンメイには無解説でデモを渡してますw
もちろん理由はあって、「そもそもはこういうギターの音楽ですよ」と先入観を持ってほしくなかったからですね。
きっちり「マヌーシュジャズ」ではないaconecoの音楽に仕上げてくれました。
とはいえ「ジャズ」なのでもちろん掛け合いソロもあります。
テンメイのカッケェギターソロをぜひお楽しみください!
〜テンメイ【楽器オンエアバトル】〜
ついに桐山くんフィールド全開の曲がやってきました。
アコーディオンのボタンに指がウネウネと動き回ってる姿はもはや爽快です。
aconeco2人で楽器を弾き倒しているTHEインスト曲『implication』を聴き倒してください!
では楽曲解説です!
「お互い仕事量多くて忙しいったらありゃしない」っていう曲を作っちゃいました。
これまでの楽曲も2人とも楽器を弾かない瞬間は全くないのですが、
implicationはストロークのキレを欠かさず、交互にやってくるソロのようなメロディをずっと弾き続けています。(なんせテンポが早い。。。)
基本こういったジャンルを演奏するときは、
ほぼ同じコード展開で楽器のソロ回しをしていくのが定番だと思いますが、
aconecoは言わずもがなアコーディオンとアコギの2つの楽器なので、
一つ展開を変えたアレンジが必要でした。
デモの段階で、2:20あたりの落ち着いた展開は僕の独断により省こうかなと思っていたんですが、よくよくアレンジを進めていくと
「あれ?普通にここいるやん」
といった事態になりました。
ガラッと景色が変わるような気がしたのですが、
aconecoらしいポップな展開をこのジャンルで攻めてくれていたので、
最後のユニゾンしかり、なんだか曲が楽しくなったなと言う印象でした。
元々いたフィールドが違うくてもこういった化学反応のようなことが起こるから制作はやめられないんですよね。(頭を悩ませる時間の方が圧倒的に多いですが笑)
僕も変わった田舎の風景が見える楽曲でも今度作ろうかなって思ってます、お楽しみに!
implicationの作曲を担当しました!
この曲は桐山のアコーディオン演奏のきっかけと言っても過言ではない、「マヌーシュジャズ(ジプシージャズ)」という音楽ジャンルを全面に出した一曲になっています。
何か良い未来を暗示するような、広がりのある仕上がりになったので「implication」というタイトルになりました。
他の曲とは毛色が違うけど、いかがですか?
ぜひYouTubeコメントやSNSで感想を聞かせてくださいね!
楽曲解説
〜桐山【ジャンルの垣根を超えて】〜
「マヌーシュジャズ」というのは、ジャンゴ・ラインハルトというギタリストが始めたと言われるヨーロピアンジャズのことです。
マヌーシュジャズとは
マヌーシュジャズでは「ジャッジャッジャッジャッ」というビート感の強い4ビートが圧倒的に多いですが、ちょっとボサノバっぽいリズムもあって、今回はそのイメージにしました。
ジャズというと決まったテーマとコード進行があって、その枠の中でテーマ⇨ソロ回し⇨テーマと弾いて終わることが多いんです。
なので、本来なら二人のソロ回しが終わったら冒頭のメロディに戻って終わるはずなんですね。
そういう展開であれば、誰とでもできる曲になったはずです。でも、aconecoでしかできない音楽に仕上げるために、implicationは次の展開に進んでいます。
自然と思い浮かんだ展開に身を任せて、最後まで一気に書き上がりました!
と、解説できる曲なのですが。
テンメイには無解説でデモを渡してますw
もちろん理由はあって、「そもそもはこういうギターの音楽ですよ」と先入観を持ってほしくなかったからですね。
きっちり「マヌーシュジャズ」ではないaconecoの音楽に仕上げてくれました。
とはいえ「ジャズ」なのでもちろん掛け合いソロもあります。
テンメイのカッケェギターソロをぜひお楽しみください!
〜テンメイ【楽器オンエアバトル】〜
ついに桐山くんフィールド全開の曲がやってきました。
アコーディオンのボタンに指がウネウネと動き回ってる姿はもはや爽快です。
aconeco2人で楽器を弾き倒しているTHEインスト曲『implication』を聴き倒してください!
では楽曲解説です!
「お互い仕事量多くて忙しいったらありゃしない」っていう曲を作っちゃいました。
これまでの楽曲も2人とも楽器を弾かない瞬間は全くないのですが、
implicationはストロークのキレを欠かさず、交互にやってくるソロのようなメロディをずっと弾き続けています。(なんせテンポが早い。。。)
基本こういったジャンルを演奏するときは、
ほぼ同じコード展開で楽器のソロ回しをしていくのが定番だと思いますが、
aconecoは言わずもがなアコーディオンとアコギの2つの楽器なので、
一つ展開を変えたアレンジが必要でした。
デモの段階で、2:20あたりの落ち着いた展開は僕の独断により省こうかなと思っていたんですが、よくよくアレンジを進めていくと
「あれ?普通にここいるやん」
といった事態になりました。
ガラッと景色が変わるような気がしたのですが、
aconecoらしいポップな展開をこのジャンルで攻めてくれていたので、
最後のユニゾンしかり、なんだか曲が楽しくなったなと言う印象でした。
元々いたフィールドが違うくてもこういった化学反応のようなことが起こるから制作はやめられないんですよね。(頭を悩ませる時間の方が圧倒的に多いですが笑)
僕も変わった田舎の風景が見える楽曲でも今度作ろうかなって思ってます、お楽しみに!
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