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保活ってなんだ?@横浜市激戦区 Vol.1

私にとっての保活

ワーママにとって、一番の鬼門とも言っていい、保活。
就活とかと違い、頑張ってもどーにもならん、って部分が大きいのが
個人的にはイヤでしょうがなかったです・・
ムニさんは0歳児で入園させるために、妊娠中から色々と動きました。
地域差は絶対にあるので、横浜市(特に横浜駅・みなとみらい駅)で預けたい方には少しでも参考に、他の地域の方には何か気づきになると嬉しいです。

先ずは、結論から

結果として、ムニさんは0歳児から「企業主導型保育園」(認可外保育所)の「地域枠」に預けることになりました。
そしてこれが最良の選択だったと、今でも感じております。
認可・認可外に関係なく、一番合った保育園を見つける活動、
それが「保活」なんだと思います。

ポイント一覧

詳細は追って記載していくとして、大事だったこと一覧です。
① 認可保育園は活動云々で入れるわけではない
② 保活はなぜ早い方がいいと言われるのか理解する
③ 役所での相談は「保育コンシェルジュ」を絶対に指名すること
④ 認可に囚われすぎない。見学はマストである
⑤ 「保活」でできることは「最良の選択」の幅を広げること
主にこれらについて、まとめていきたいと思います!

前提・・?

そもそも、横浜市が公表している「待機児童」の定義がおかしい。
認可保育園の入園不可通知が「保留」という名前で届く。保留って何?
最初は受験とかの補欠みたいなものだと勘違いしていました。
更に、横浜市の認可に落ちた(保留) →  待機児童 には、ならないんですよ。
保留の中で、認可外に預けられた、育休が延長できた、場合は待機児童にならない。
こんなカウントしていたら、認可の受け入れ枠が広がる気がしない・・
なので、自身の市区町村の待機児童数は精緻に見に行った方がいいです。
pdfでも公開されているので、希望している地域の各園にどれだけ入所待ちがいるのかを確認する、そこが大事です。
区全体で見ると、入れる園があっても、希望する場所では満杯、よくあります。
役所で「昨年も0歳児ちゃんは空きが去年もありましたから〜」って言われて確認したら、区全体では確かにあるけどさ・・って場所のことでした。

※個人の保活をまとめた情報です。地域差、家庭の状況で変わってくると思いますので、あくまで参考としてください
※正しい情報は、必ず入所希望の保育所や役所のHPなどでご確認ください


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