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50才からのマイストーリー。街のでんきやという未知な世界で仕事して10年。これからの未…

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50才からのマイストーリー。街のでんきやという未知な世界で仕事して10年。これからの未来もずっと繋げていける様に、お客さまとのエピソードや日々思うことなどを愛する息子のために記しておきたいと思います。ライフワークでもある里親のこと、血の繫がらない家族の事も少し。

最近の記事

今、着る服に悩んでいますか?

今年の5月から3ヶ月間初めてファションコンサルを受けた。 受けることになったきっかけは、そのコンサルの先生が「ファッションに悩んでいるときは人生に迷っているとき。。。」と話していたのを聞いて、まさに『私のこと?』って気持ちになったものだから。 少し前の私だったら、「自分が何を着たらいいか?」なんて誰かにお金を出して聞いてみようと思ったかしら。。。 自分では分からないこと、一人では難しいことにお金を払って解決する。自分に投資する。そんな発想は今までなかったけれど、これも風

    • それだけで幸せだよ。

      わたしって何者? 自分はどうなりたい? そう自分に問いかけ、早くも半年が過ぎる。 結局、自分の掘り起こしも未来の姿も見えないまま。 「あれ、私何がしたかったのだろう?」 今年の5月から3ヶ月間、ファッションブランディングを受けた。 その時の先生の言葉が心に響いて、今も時々思い出す。 「ファッションに迷っている時は人生に迷っている時、人生の棚卸しをしましょう。」 人生の棚卸し。 自分の今までの人生を振り返り、いい時も悪い時も自分の経験、積み重ねとして価値を見出

      • なんて事のない日々の積み重ねこそ人生の価値がある。

        50歳になりいま思うことは、今までの経験すべてに価値があるということ。 でんきやの仕事を手伝うようになって10年。 年齢的に言えば、子育てもひと段落し、セカンドライフとかセカンドステージとか、第二の人生を考える時だと思う。 だけど子育て真っ最中、仕事もこれから!という私にとって、今までの10年もこれから先の10年も同じ線の延長上にあって、「さあ!次のステージへ!」という訳にはいかない。 常にバージョンアップし、常に全力で、目の前にある仕事に向き合わなくてはならない。

        • 人生100年時代。

          初めまして。アコです。 今日、50歳になりました。 人生100年時代と言われるようになって、もしそのように100年生きれるのであれば、今、人生の半分です。 ここへきて過去の自分、経験してきたことなど振り返っています。 自分について語るなんて恥ずかしいと思う反面、いつか自分の歴史を書き留めておきたいと思っていました。 今がその時だと思っています。 もう少ししたら思い出せなくなるかもしれないし。笑 夫と7歳の息子とメインクーンの美猫と3人と一匹暮らし。 仕事は街の

        今、着る服に悩んでいますか?