仕事で疲れても夕方のお散歩は脳をリセットしてくれる
平日は17時30分に仕事を終え、そこからわたしの自由時間がはじまります。
在宅勤務なので、通勤時間が０分。
日頃はそこから30分程休憩して、ごはんの支度をするのですが、お天気が良い日はパートナーと30分〜１時間程お散歩に出かけます。
気候がとても良いときは電動キックボードをレンタルして、心地の良い風を受けながら走っています。
（わたしが暮らす地域はあちらこちらに電動キックボードのポートがあり、１分10円ととても安く自然を満喫しながら走ることが出来るのでよく利用しています）
休日はふたりでたくさん歩くので10,000歩以上、多いときは20,000歩を超えていることもあるのですが、在宅勤務となると平日の運動はほぼ出来ていないので、仕事後のお散歩がとても大切な時間となっています。
東京でも都心からは離れた自然豊かな場所で道も広く、人も少なくて静かなので、とても穏やかな時間を過ごすことができます。
朝から夕方まで働いて脳もクタクタになるのですが、木々や山々を照らす夕日を眺めながらのんびり歩くと‥本当に疲れが取れます。
オフィス通いして、満員電車で通勤していた頃は、帰ってからも疲れが取れずクタクタになっていましたが、今の暮らしになってからは家事をしてても時間に追われることはなくゆっくりカラダを休められるようになりました。
後遺症があって辛い日も多いですが、人混みの中の長時間移動がないので、このカラダになってからも仕事を続けることが出来ていると思います。今の働き方ができる環境に感謝。
脳が疲れていると、ちょっとしたことで心がざわついたり、物事をネガティブに捉えてしまったりとマイナス面が多いですが、その日のうちに脳の疲れをリフレッシュ出来ると残りの自由時間も充実して活力に繋がります。
お散歩はひとりでのんびり歩くのも好きですが、パートナーと今日の出来事や考えている事など歩きながら話すのもわたしにとっては大切な時間です。
仕事ではスピード！スピード！！で働いている分‥プライベートではのんびり過ごす。
この加減の差がかなりあるのでON-OFFがハッキリ出来ているようです。
仕事を終えても仕事脳のままになってしまっていませんか？
しっかり脳に『今日も１日お疲れさま！もう仕事は終わったよ』と伝えてあげて、しっかりリフレッシュしてあげてください。
わたしはこうすることで、メリハリが付いて効率よく仕事を熟すことが出来るようになりました。
2023年５月17日（水曜日）
aco
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？