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Unity1週間ゲームジャムへ参加しました!(おまけでUnityRoomアドベントカレンダー2018も)

Unity1週間ゲームジャム。

作りました。リリースしました。
リリースしたゲームはこちら。

その1週間後、仕様を追加して、同じUnityRoomさんのもう一つのイベント、アドベントカレンダー2018にも参加しました。
リリースしたゲームはこちら。

見てもらって分かりますが、どちらも未完成です。
まあ、これが今の自分の実力ということで、内容自体はしょうがないと受け入れます。
それでも、反省点はありますので、次回参加するときのために、自分へ向けて書き残しておこうと思います。

【反省点1】新しいことをやろうとしない
Unity1週間ゲームジャム初日、何をしたか。
Unity?起動しませんでした。
ゲーム仕様は?お題が出た時点である程度出来ていました。
遊んでた?イベントを楽しみにしてたので、帰宅後すぐにPCへ向かいました。

じゃあ何をしたのか?

せっかくだから、ちゃんとバージョン管理しようと、GitHubを導入しようとしてハマってました(´;ω;`)

1週間しかないんですよ?ましてやゲーム作成はド素人ですよ?ちょっと勉強しただけですよ?そんなことやる余裕あるの?
そういうのは、イベントが終わった後、時間ができたときにじっくり腰を据えて取り組みましょう。

【反省点2】社会人であることを考慮しよう
当然、平日は普通に仕事があります。しかもタイミング悪くイベント開始の翌日に急ぎの仕事が入り、連日残業。幸い休日出勤を避けることはできたものの、平日はほぼ作業時間なし。

作業時間は実質1日。その結果がアレ。

アドベントカレンダー2018へのリリースは翌週。
忙しさは翌週も続き、同じ目に。

同様に1日で作成。できたのが2つ目のアレ。

時間が取れなくなることを考慮せず、最低限どこまで作るか考えてなかったため、未完成品をリリースすることになってしまいました。

社会人です。時間は有限です。作業時間が確保できる確証はありません。
それなのに、1週間かけて作るつもりでいました。
次回は1日も確保できないかもしれません。限られた時間内でどこまでのものを作るのか、作ることができるのか、最初に考えましょう。

大きくは上記2点です。
どちらも、少ない時間を有効に活用できなかったことが原因だと思います。
次回参加する際は、今回の反省点を肝に銘じて、もう少しゲームらしいものを作成できるよう、精進します。

ちなみに、今回作成したゲーム「10Bullet」ですが、将来作成したいゲームの下地になると思うので、このまま継続して開発し、ある程度完成するところまでもっていこうと思っています。
いつになるかはわからないですが、期限を決めないといつまでも引き延ばしてしまうので…。

来年3月を目標に完成版リリースへ向けて開発を続けたいと思います!

今回は以上です。

ゲーム好きのおっさんSE。 色々なゲームを遊びつつ、将来は好きなことで収入を得られるよう、ゲーム制作の勉強や、ブログでアウトプットの練習してます。 記事は無料公開で、投げ銭の形式(note または pring)での支援を受け付けています。 pringID:AC.M-Z.pring