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知りたくなる国・メキシコ

日墨戦略的グローバル・パートナーシップ研修計画第49期研修生として、現在メキシコ合衆国に滞在しております、池田亜樹と申します。私は京都外国語大学英米語学科を卒業後、一般企業に就職、退職を機に本研修に参加させて頂きました。

スペイン語は学生時代に第二外国語として学んだ程度、スペイン語を使って会話した経験など皆無に等しい状態で不安と共にメキシコへと渡りました。しかしながら、現在は滞在先のホストファミリーとの交流や、語学学校での学習を通してメキシコ生活を楽しめております。

学業面では動詞の変化で躓き、語彙の不足を感じ、メキシコ人の友人や多国籍な友人たちと会話をし、練習相手をしてくれていることに感謝しつつ学習に努める日々です。語学学校では語学だけでなくメキシコの文化・歴史を学ぶ授業もあり、私の本研修の目標である先スペイン期、とりわけマヤ文明について学ぶことにも注力しております。休日は各地にあるオルメカ、アステカ、マヤの遺跡を訪れるなどして過ごしております。

モレロス州チャルカツィンゴ遺跡にて

メキシコでの日々を通して、“マヤだけを見に来た”という捉え方はすっかり変化致しました。レストランや出店でメキシコ料理を食べながら、時には散歩中でさえ見ず知らずのメキシコ人達は声をかけてくれます。陽気で好奇心旺盛なメキシコの面白さがここに書ききれないことが悔しいくらいです。

プエブラ州、豪華絢爛なバロック様式のサントドミンゴ教会

最後にこのような機会を与えてくださったことに感謝し、責任感を持ってまだ発見できていないメキシコの面白さ、訪れていない先スペイン期の遺跡達に出会うため、残り期間も最大限に活用させていただきたいと存じます。

池田 亜樹