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充実したメキシコの日々


初めまして、京都外国語大学ブラジル・ポルトガル語学科4年生松岡裕紀です。現在、日墨戦略的グローバル・パートナーシップ研修計画第46期生として、メキシコで留学をさせていただいています。

メキシコでの日常生活は、大家に恵まれ日々生活面、勉強面ともにサポートをしていただきながら、ストレスなく生活をさせていただいています。予定が合えば、観光名所に連れて行ってくださるし、問題があれば解決の為に快く手を差し伸べてくださいますのでこの家を選んで心からよかったと思っています。

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勉強面では、初修言語でしたので、下から2番目のレベルから始まりました。現在はレベル4にいます。テストや授業内容は、メキシコの文化や、今まで大学で勉強をしてこなかった事(貧困や、移民問題の話など)に触れることもあるので初めは戸惑いましたが、最近は、スペイン語力だけではなく、知識も考え方も広がっていると実感しています。幸い、現在メキシコ人の友人に日本語を教える機会があって、そこでスペイン語を話し、説明するという貴重な機会が得られている上に、大家もよく学校帰りに日々の出来事を質問してくれて、最近は最寄りの駅まで車で送ってくださるので、その道中でもスペイン語を聞き、練習することができています。

まだ、十分に思っていることをうまく説明できないので残りの留学生活でスペイン語力をより向上させていきたいです。

第46期日墨戦略的グローバルパートナーシップ研修計画
研修生 松岡裕紀(京都外国語大学ブラジル・ポルトガル語学科4年生)

#留学生 #メキシコ