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古賀法明(コガ・ノリアキ)さん(第6期 京都メキシコ友好プログラム奨学生)

私は古賀法明と申します。私は日系四世で、両親も日系です。今京都外国語大学に留学しています。私は現在、家とも呼べるとてもすばらしい場所に住んでいます。これは京都メキシコ友好プログラムのおかげです。

私は留学する前、日課が変わることや、大好きな人達と離れることが本当に怖かったですが、今は日本での新しい日課を気に入っています。私はメキシコの文化を教えること、日本の文化を学ぶことが大好きです。日本語の上達とは別に日本の文化や習慣などを理解することができます。

私は日本に来て6ヶ月経ちました。この6ヶ月で私は色々な素晴らしいことを経験しました。クラスの他の国から来た留学生と日本語を話したりしながら勉強を頑張り、少しずつ日本語を理解することができるようになりました。
私はナベルでアルバイトをする機会をいただきました。1か月ナベルで働いて、私は今、日本の価値観と仕事文化をもっと理解しました。私はナベルの皆さんと一緒に一生懸命機械を作ることができました。ナベルではいつも日本語を話さなければならないのですが、それは私の日本語を話すことへの自信につながりました。この経験に感謝しています。

これらの経験を言葉に書くことは難しいですが、チャンスがあれば私の留学の経験を共有します。この半年間、私は色々なところを観光し、新しい人と出会う機会をいただきました。これは私にとって本当に面白い経験であり、この素晴らしい国をもっと理解させてくれました。

私は人としても成長したと感じます。私は皆様に新しい経験や毎日新しいことを学ぶ機会を作っていただいたことを感謝しています。私が日本で学んだ全てをメキシコで活かすつもりです。そして私は留学することをお勧めします。なぜなら、これは私にとって最高の経験の1つだからです。

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奨学生認定証授与式にて南部実行委員長と(左から4人目が筆者)

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