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49 師に触れる

お疲れ様です。
今日はぼくが身体のケアをする時の方法
『天城流湯治法』のセミナーに参加してきました。

久しぶりに師の施術所や話に触れ、
新たなエネルギーをもらいました。


自分の身体は自分でケアする。

『天城流湯治法』は身体の痛みを
結果的にとります。

様々な使い方により、
滞ってしまった部位を
剥がしていきます。

骨は骨。
腱は腱。
筋肉は筋肉として、
それぞれが分離しているのが
正常です。

これが癒着を起こすことにより、
痛みのシグナルを身体が
ぼくたちに教えてくれています。


サッカーの子供に目を向けてみても、
環境が整ったというのか、
小さい頃から整骨院などに通い、
治療を受けています。

もちろん、このような場が
たくさんあることはいいことです。
そして、子供たちが傷害を抱えることなく、
競技を続けられるのが望ましいですね。


ただ、専門家に診てもらう反面、
自分の身体に興味がない子供、
大人が増えています。

身体は自分の借り物です。
借りた物は大切に使わなければ
いけません。


使うだけ使って、
後片付けを人にしてもらう。

こんなアンバランスが
身体で起こっています。


師に触れる

ぼくの先生は観ただけで
ぼくの悪いところを見つけます。

そして、ケアをしてくれます。

信じられないかも知れませんが、
手を触れなくても、
動きを滑らかにできます。

オカルトの話か。

そう思うのも無理はありませんが、
この世の中、目に見えている世界は
本の一握りです。


これを信じられるかどうか。
いや、体感する機会に恵まれるかどうかです。


ぼくは幸せなことに
このような機会が多いです。


今日、師に触れて
改めて『天城流湯治法』の素晴らしさを体感し、
世のために自分が研鑽する必要があるなと
思いました。

あっ、ぼくは触れないと調整できないです!


ぼくに関わってくれた人の身体を
ケアすることで、世のために力を
使いたいと思います。

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