見出し画像

4月から2回目の大学院生

ひっそりとチャレンジしていた受験に合格しました。
4月から社会人大学院生です。

2020年に名前を変えて話題になった(ちょっと揉めてましたね)京都芸術大学(もとは京都造形芸術大学)。名前が変わったと同時に発足したのが100%オンラインで学べる修士課程「学際デザイン研究領域」です。

私が受験したのはその2期生になる大学院生の試験です。
試験と言っても経歴、志望動機、これまでの研究成果、入ってからの研究計画を提出するというもので、いわゆる書類審査でした。

前回は出願者数242名で合格者数55名(倍率 4.4倍)というそこそこ狭き門
今回も似た感じだと思いますが運良く合格。

画像1

これで4つの異なる分野である産官学民を掛け持ちすることになります。
ちなみに「産」は産業界(民間企業)、「官」は官公庁(国・地方自治体)、「学」は学校(教育・研究機関)、「民」は民間(地域住民・NPO)です。

①産:一般社団法人アスミー代表理事
②官:神戸市つなぐラボ特命課長(4月には肩書きが変わってると思う)
③学:京都芸術大学大学院(目指せMFA:Master of Fine Arts)
④民:NPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクト副理事長

やった、一人「クワトロ・ヘリックス」ですね。参考にしたのサイトをどうぞ。

2030年と言えば今日はこれから「2030年の地方」というテーマのClubhouseルームででおしゃべりします。



サポートいただいた時は、NPO、アスミーの活動やアートプロジェクトのために使わせていただきます。