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ところざわサクラタウン・角川武蔵野ミュージアムを見てきた、そして魅せられてきた

東京で水素の講義をした後、どうしても見ておきたかった所沢市にある角川武蔵野ミュージアムに行ってきました。

記事書くのにサイトみたら浮世絵劇場が10月30日から始まるみたいですね。この時に見にいけたらよかったな~。今度また行こう。

っていきなり終わりの感想みたいな感じですが、東所沢駅から徒歩15分くらいかな。街中にすごい違和感のある建物。

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これが角川武蔵野ミュージアム。
このミュージアムがあるこの一帯がところざわサクラタウンと呼ばれているエリアで所沢市の旧所沢浄化センター跡地がコンペに出され、KADOKAWAの提案が選ばれ33億で買収。
買収後KADOKAWAが399億を拠出して整備したのがここ。

KADOKAWAって出版会社ですよね?って思いますよね。最近は凸版印刷もそうですが、IoT化が進んだり、コロナの影響だったりで、大手企業もあの手この手で業種転換や業種拡大を図っているので、今回もそんな大きな一手だったのかな。知らんけど・・・

「COOL JAPAN FOREST構想」として所沢市とKADOKAWAが共同でクールジャパンの総本山の構築を目指しているってことなんですが、ミュージアムに入口(2階)から入ったところにはこれ

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ウルトラブッダ!説明不要かな・・・

このミュージアムは「図書館と美術館と博物館が合わさったもの」って説明

されましたが、合わさったというより混ぜ込んだ感じでしたね。

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図書館みたいな本の空間、でも図書館とは明らかに異なる書籍配置

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でもってそのすぐそばには「人面カメムシ」の標本(笑)

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そしてその横では俵万智の詩の空間展示

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詩の中に入るってこういうこと?っていうふんわりした感じ。

そしてどうしても拝みたかったこの書籍の空間

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プロジェクションマッピングでも楽しめます

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他にもいろいろ見たけど長くなってしまうのでこの辺で。最後に外に出たら日が落ちていて、そこにチームラボの作品が。

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最後の最後、帰り道はガンダムが・・・楽しめました。

ガンダムマンホール

感じて、学んだことが多かったので、ちょっと仕事に活かせそうです。
どうやって活かすかは企業秘密ですが・・・

いろいろ調整してくれた学友にも感謝!

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