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脱プラで紙包装が増えてきた
昨日はプラスチックのあり方についてちょいとnoteにしましたが、今日はその流れが徐々に来ているってお話。
私が副理事長についているNPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクトではネスレさんと一緒に海洋プラスチック問題の啓発になるようなイベントをしているのですが、ネスレさんは2年前くらいから主力商品のキットカットに紙包装を導入し始めています。
ネスレは包装を2025年までにすべての商品の包装材を、リサイクルできるとか再利用が可能であるといった素材にするという目標も掲げています。
最近気づいたのはローソンのオリジナル商品であるナチュラルローソン菓子のパッケージが紙包装になっていて、ロカボ(低炭水化物)の取り組みと合わせてがっちりハートをつかまれてます。
過剰包装とかの問題もあるのでパッケージがプラから紙に変わる変化だけでなく包装そのもののあり方とかも変えていかないとですね。
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