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神戸の水素の取り組みを取材しに、外国のメディアがたくさんやってくる

昨日は、神戸の空港島にある水素荷役基地と、ポートアイランドにある水素発電基地に行ってきました(本業です)。

今月、海外メディアが集まって取材にくるってことで、取材当日に向けて打ち合わせをしてきました。

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現在、神戸空港島の北東角にある水素荷役基地には「すいそふろんてぃあ」という液化水素を運ぶ船が着岸されています。

基地は部外者は入れませんし、関係者が中に入っても写真は撮れませんが、この写真は公道から撮っているので同じ写真はみなさんも撮れます。

右に見えているのが‐253℃の液化水素を貯蔵するタンクで、正面には船が着岸しているのですがパイプ類や機器が多くて全容は見えませんね。
大きな船ですが、川崎重工に言わせれば、小さすぎて造るのに苦労したということでした。

あ、ちなみに海外メディアでは神戸の水素の取り組みは結構人気のコンテンツです。やはり世界的なカーボンニュートラルの取り組みなので関心は高いようですね。もうちょっと日本、そして神戸の人にも認知が広まって欲しいなと思います。

上はHarvard Business Review に載った記事です。

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