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ハワイホノルルのカフェ事情。長居できるカフェがない?カフェの二極化!

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さて、皆さん意外だと思うかもしれないですが、
ホノルルには、カフェが・・・ない。

いや、あるんだけど・・・
友達とお茶して2~3時間楽しめるお店とか、パソコン開いて仕事できるカフェがほぼ皆無・・・!

広くてWi-Fiが速くて・・・っていうカフェはどんどん閉店していきます。

というわけでいつも結局、スタバに落ち着きつく。
今も、夫とスタバで仕事中。
わたしは執筆、夫は数学・・・(大学院生なので)。

とは言え、実はアメリカでは「スタバ不支持層」が多いのも事実。
「スモールビジネス(個人経営店)をサポートしよう!」という意識が強いのがアメリカなのです。

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一方で、店内はとても狭いけれど、
美味しいコーヒーを出すカフェが増えてきた。
それぞれのカフェで、あれこれかっこいい器具を使って、その場で淹れてくれるコーヒーは、本当においしい。

例えば、私の住む街カカアコにあるモーニンググラスコーヒー。

オシャレな店内。
目の前でクレバーコーヒードリッパーで淹れてくれる、コーヒー。
豆はもちろん、サードウェーブコーヒーか、厳選されたハワイの豆。

バリスタのお姉さんに、スコーンと合うコーヒー豆を聞いて、淹れてもらう。
このコーヒーとスコーンを味わう時間は本当に至福なのだ。

本当に本当に幸せな時間なのだっ。

ただっ・・・
席が2人がけのテーブルが2つと、ちっちゃいカウンターがあるだけ。

店に滞在できる時間はマックスで30分くらいっていうところだろう。

もちろん「食べ終わったら出てけよ」っていう声が聞こえてくるのも分かってる。
分かってるけど・・・!
やっぱり、カフェに求めるのは、「そこで過ごす時間」も込みなのです。
友達とおしゃべりしたり、仕事したり、1人で本読んだり、手帳開いたり、そういう時間を愉しめるのが私の求める「カフェ」なのです。

だから、私は今日もスタバにいるのだと思う。
「ちょっと今30分しかないけどお茶でも」っていうときは、もちろん、素敵な地元のカフェを選びたいけれど、それ以外のときは、これからもスタバを利用し続けると思う。

もっともっと、席がいっぱいあって、ゆっくりできるカフェがホノルルにも増えるといいのになあ!
やっぱり家賃高いんだろうなあ・・・!


月末から3週間くらい日本に帰るので、日本のカフェを満喫するのがたのしみです!


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