バンクーバーに行ってハワイ愛が深まった

カナダのバンクーバーに行ってから、
ハワイ愛が強まった。

夫いわく１年のうち２ヶ月だけはとっても気持ちのいいカナダ。
その２ヶ月を狙って行ったし、
行く前は、ハワイにも飽きてきて、「もしかしたらカナダが私の住むべきところかもしれない！帰ってきたくなくなっちゃうかも！」とわくわくしていたのに、結局、ハワイ愛が深まる旅になった。

まず第一に、寒い…。
昼は気持ちのいい気候だったけど、朝晩、冷えるのだ～。
足の裏から、体の芯が冷えるあの辛さ！
夏なのに！

そして第二にバンクーバーの人はお洒落だ！
夏だから、ハワイもバンクーバーも、タンクトップやキャミソールに、ショートパンツに、サンダル、っていう出で立ちが多かったのだけれど、お洒落さが違ったのだ…。
同じようなアイテムなのに、ここまで都会っぽさと、田舎っぽさが出るとは…と愕然とした。

そして、わたしは、ハワイのあの、ぽてっとした、お洒落じゃない、自然のまま生きてます～っていう感じがすごく生きやすいんだなと実感した。
ハワイの子は髪の毛も「海からあがってきました」みたいな髪で、
ビーサンは第二の皮膚で、
なんかダサくても誰も気にしない。

これからも、住みたい場所探しは旅に行く度にするけれど、
このゆるう～いハワイに住めて、わたしは幸せだなって思ったのでした。