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【ドローン練習02:動画撮影】全開飛行/後退&上昇/下降&正面/上空パノラマほか

今回は数が多いので、いくつかの動画は合体して1つにした。

◾️全開飛行の動画
▶︎LUCIDA(中止)
はじめて「機体の不調」というものを経験した。上昇直後に前触れなく墜落し、その後は風も無いのに前に進まなくなった。トリムをいくら調整しても直らず。ということで次回に持ち越し。

想定外の動きは、かなり焦る。敷地外に出そうになって慌てて手を出して止めたが、大きい機体でこうなったらどうしよう。

▶︎mini 3 pro/inspire1(合体/54秒)
適当に飛ばしただけの映像は、ロクなものではないと知る。inspire1は旋回時に慣性ドリフトのように横に流されているのがよくわかる。※iPadがダウンする前に撮影。


◾️遠くに離れてノーズインサークル
▶︎mini 3 pro(高度2種類:合体/2分30秒)
多少距離が離れても全然簡単ではない。被写体が小さいせいか、少しのズレでも気になる。次回はもっと離れてみよう。被写体ももっと大きくしたい。


◾️後退しながら上昇
▶︎mini 3 pro(合体/1分04秒)
「ポツンと一軒家」のエンディングによく出てくるアレ。何度か試したが、なぜかピンボケが多い。送信機のモニターでは気づくのが難しいため、原因を調べて早々に解決せねば。


◾️俯瞰からチルトアップ(静止・前進)
▶︎mini 3 pro(合体/1分11秒)
最初は悪い例をあえてUP。速すぎで、機体の影も映り込んでいる。
2つ目の静止はホバリング状態でカメラの向きを変えただけだが、悪くないように思う。そして前進が加わると、また違った印象になる。


◾️急降下&地面スレスレ飛行
▶︎mini 3 pro(合体/37秒)
なかなかダイナミックな映像。本当はもっと地面に寄りたいが、センサーがそれを妨げる。地面から約40cmがこの機体の限界。
四角い敷地に対して斜めに動いているのが気になるので、そこにも意識を向けたい。


◾️上空でパノラマ
▶︎mini 3 pro(合体/1分09秒)
機体を中心として同じ景色を140m、100m、50m、10mの高度で回転。当然だが、高いほうが遠くまで見渡せる。
ゆっくり操作したつもりだが、まだ早いかもしれない。空もこんなに映さなくていいのかも。



これからも引き出しを増やすために、思いついたことは定番テクニック以外でもどんどん試していくつもり。

【本日の学習】
・その日の初飛行は慎重に。
・旋回の撮影はゆっくり、丁寧に。
・撮影直後にピンボケチェック。
・四角い敷地内で直線的な飛行をするときは、四辺に対して中途半端な角度がつかないように意識する。


■次回の練習(予定)
▶目視内飛行
・inspire1:バッテリー1本ホバリング
・inspire1:T時飛行(GPS:OFF)
・inspire1:横滑りしない旋回飛行(GPS:OFF)

▶目視外飛行
・mini3pro:さらに遠くに離れてノーズインサークル
・mini3pro:後退しながら上昇(ポツンと一軒家)(ピンボケ無し)
・mini3pro:下降チルトアップ・上昇チルトダウン
and more

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