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【ドローン練習02:目視内飛行】ホバリング・旋回

まずは新しい「アイテム」から。スクールの真似をして用意した。

天候晴れ、風速0.5m。早速練習開始。

◾️inspire1:バッテリー1本ホバリング(GPS無し)
帽子にスマホをつけて撮影すると集中できないため、三脚を利用して「定点観測」。

15mほど離れていたが、手前・奥の判断が相変わらず難しい。芝生の動きが目安になるが、芝生に意識が向きすぎると操作がワンテンポ遅れてしまう。
前後のズレが大きく自分の未熟さにショックを受けたため、今回は方向転換は無し。コツをつかむまで、まだ時間がかかりそうだ。

▶︎inspire1(8倍速/1分26秒)


◾️旋回

正円を意識して時計回り・反時計回りに飛ばしてみる。
旋回はスクールでも少しやっただけなので、練習不足は否めない。
スピードが出ると機体が横滑りする。重さのせいか、inspire1のほうがより強くその傾向が現れる。

▶︎inspire1:初回(GPSあり/3分06秒)
途中、横滑りを試したりしているが、真円と言うにはほど遠い。


▶︎inspire1:時計回り(GPSあり/1分31秒)
少し練習した後の動画。ゆっくり飛ばしているため横滑りは少ない。


▶︎inspire1:反時計回り(GPSあり/1分33秒)
こちらもゆっくり飛行。正直、甘く見ていた。キレイな円を描くには繊細な技術が必要と気付かされた。


▶︎mini 3 pro:時計回り/反時計回り (2分23秒)
オフィスで飛ばしている時は簡単に思えたが、屋外だとなぜか難しく感じた。それでもinspire1よりは楽。


◾️inspire1:T時飛行(GPS:OFF)の予定が・・・
少し練習したところで、問題発生。

猛暑でiPadがダウン。

人間よりも先にやられるとは。たしかに使用済みのバッテリー達も熱いまま。クーラーボックスや日除けのタープが必要かも。僕が揃えたいアイテムは、そっちではないのだが。

その後、iPadが現地で復活することはなかった。


旋回は、ゆっくり正確な円を描くだけでなく、スピードを上げても流されないようにしなくては。
そして上達の実感を全く感じないため、今後inspire1は目視内飛行ではGPSを常に切ることにした。

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