![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/111623258/rectangle_large_type_2_6e165b808b1ff46663bab732d6b29aa9.jpeg?width=800)
【ドローン練習02:目視内飛行】ホバリング・旋回
まずは新しい「アイテム」から。スクールの真似をして用意した。
![](https://assets.st-note.com/img/1689953151016-fWAm9NfuJ8.jpg?width=800)
天候晴れ、風速0.5m。早速練習開始。
◾️inspire1:バッテリー1本ホバリング(GPS無し)
帽子にスマホをつけて撮影すると集中できないため、三脚を利用して「定点観測」。
15mほど離れていたが、手前・奥の判断が相変わらず難しい。芝生の動きが目安になるが、芝生に意識が向きすぎると操作がワンテンポ遅れてしまう。
前後のズレが大きく自分の未熟さにショックを受けたため、今回は方向転換は無し。コツをつかむまで、まだ時間がかかりそうだ。
▶︎inspire1(8倍速/1分26秒)
◾️旋回
正円を意識して時計回り・反時計回りに飛ばしてみる。
旋回はスクールでも少しやっただけなので、練習不足は否めない。
スピードが出ると機体が横滑りする。重さのせいか、inspire1のほうがより強くその傾向が現れる。
▶︎inspire1:初回(GPSあり/3分06秒)
途中、横滑りを試したりしているが、真円と言うにはほど遠い。
▶︎inspire1:時計回り(GPSあり/1分31秒)
少し練習した後の動画。ゆっくり飛ばしているため横滑りは少ない。
▶︎inspire1:反時計回り(GPSあり/1分33秒)
こちらもゆっくり飛行。正直、甘く見ていた。キレイな円を描くには繊細な技術が必要と気付かされた。
▶︎mini 3 pro:時計回り/反時計回り (2分23秒)
オフィスで飛ばしている時は簡単に思えたが、屋外だとなぜか難しく感じた。それでもinspire1よりは楽。
◾️inspire1:T時飛行(GPS:OFF)の予定が・・・
少し練習したところで、問題発生。
猛暑でiPadがダウン。
![](https://assets.st-note.com/img/1690188331466-EYs8Dn8Qw3.jpg?width=800)
人間よりも先にやられるとは。たしかに使用済みのバッテリー達も熱いまま。クーラーボックスや日除けのタープが必要かも。僕が揃えたいアイテムは、そっちではないのだが。
その後、iPadが現地で復活することはなかった。
旋回は、ゆっくり正確な円を描くだけでなく、スピードを上げても流されないようにしなくては。
そして上達の実感を全く感じないため、今後inspire1は目視内飛行ではGPSを常に切ることにした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?