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ENFJ的な注意曲紹介

こんばんは🌙😃❗雪のパレードです。
記事を書きはじめたキッカケがMBTIハマりだったのが色々脱線してきました。これがENFJあるあるです。
音楽まとめを作ったら。今度はENFJ的な陰鬱・ダーク・ホラーを感じさせる曲を紹介したくなりました💀注意曲です。
ハッキリ言って定番の曲もありますが多様性の世の中。過去の定番が知られてないこともあるので垂れ流しますね。
それではnoteの前の皆さん。チェキラ👀‼️

①『クラウストロフォビア』LUNA SEA
 キングオブ引きこもり曲。。。
『コンクリートの部屋の中。外を見ることさえもできずに』
クラウストロフォビア=閉所恐怖症

②『イデオテック』レディオヘッド
 過去の問題作。売れっ子ロックバンドがそれまでの路線からガラッとかわり。
核戦争中にシェルターに引きこもってるような冷たい世界観。

③『オプティミスティック』レディオヘッド
 これもレディオヘッド問題作アルバム『KID A』から。オプティミスティック=楽観的
イントロから。?これが楽観的?
サビ歌詞は。『あなたはやるだけやった。やるだけやった。充分だよ』
なんて投げやりで悲観的な楽観。

『KID A』は海外、国内多くのアーティストに影響を与えています。若い人なら今好きなバンド・グループのルーツがここにあるかもしれません。

④『アンインストール』石川智晶
 『ぼくらの』から。アニメを見てください。漫画も見てください。最強鬱作品。
鬱で悲しくて。救いがなくて。
でもそれが何故か美しく感じる。。
歌もまんま作品を表現しています。

⑤『ひぐらしのなく頃に』
 ホラー系のアニメ代表ですかね。練りこまれてて本当に面白いです。オープニングは本当にゾクゾクする。
こちらも歌がまんま作品を表現しています。

⑥『Vampire's talk』LUNA SEA
 ホラーからLUNA SEAの歌をまた思い出しました。メジャー初アルバム『IMAGE』から。初期のLUNA SEAは最高にトンガっていて大好きです。
ここまで年とともに変化したバンドを僕は他に知りません。

⑦『BLIND』korn
 伝説はここから始まる。なんともいえない重々しさ。が、心地よい。

⑧『Daddy』korn
 本当に本当の注意曲。ボーカルのジョナサンの自身が受けた虐待を歌にしています。途中で泣き出します。

kornは1作目は上記のdaddyのような救えない鬱。毛嫌いする人はいます。がアルバム2作、3作、4作、5作と聞いていくとkornの良さが刻まれてきますよ。
少し後の作品はこんな感じ

⑨『WAISTED TIME』スキッド・ロウ
 エモいし、メロコアなのですが。たしかヤク中で死んだ友人をテーマにしてたと思います。馬鹿しやがって。。。という気分になります。

⑩『シンシアを想う』ヒャダイン
 最後は変わりダネ。メディアに出てくる前のヒャダインさんから。ボーカルもヒャダインさん自身です。この時は色々なゲームから創作した歌を歌われていました。

これはドラクエ4から。
魔物が跋扈しはじめた世界。そんな世界で魔物に見つかっていない小さな村があった。そこにはまだ若い勇者が父と母と村人と暮らしていた。ある日、ついに村が魔物たちに襲われた。魔物たちの狙いは勇者。まだ幼い勇者に力はない。その時に幼馴染みのエルフ『シンシア』が変幻の呪文で主人公と瓜二つに。勇者を隠れさせて、シンシアは帰らぬ人に。。
勇者とシンシアも悲しいですが、対比となるラスボスのデスピサロとロザリーも悲しいですね。

以上です。
エモい、明るい曲もいいですけど、たまには鬱やダーク、ホラーも欲する時がある。何事もバランスが大事ですね。

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