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【人生のほんの1日】20240329 ピアノレッスンday



【ピアノレッスン日でした】

通常は金曜日がレッスン日なのですが、今週は出張続きだったので、先生に事情を伝えて土曜日に変更していただきました(おやつ休憩も含めて約3時間半)。

現在師事している先生は家庭教師スタイルで、先生が私の自宅に来てレッスンをしてくださいます。

今週は植栽工事で頑張りすぎた後遺症で、両手の親指、人差し指の関節が腫れて痛みがあり、ややハードだったのですが、フルレッスンで頑張りました。
毎回のことですが、曲数多いのでどんどん弾いていきました。

【ツェルニー 30番 13、21番】

2週目のレッスン。ややボロボロみでしたが、なんとか2曲とも合格でした


【坂本龍一 「andata」】

秋頃に1時間程度まとまった時間ソロで弾かせていただく本番の予定があり、そのプログラムにこの曲を入れたく、それを先生にも説明して、より高度な仕上げに向けてレッスンを始めました。


【坂本龍一 「The sheltering sky」】

今日はお休み

【スクリャービン エチュードop.2-1】

この曲も前出のandata同様、多声部が入り組んでいるのですが、声部の歌い分けを意識して弾きました。この曲も秋のソロ舞台で弾きます。

【パスカル・ヒメノ 演奏会用リズムエチュード 1-1 ファンキー、1-3 ボレロ、1-2 ブレリア】

春までにいったん2曲とも仕上げる方向で、気合で弾きました。
ファンキーは少しゆっくりめで、難しいラストも同じ速度で通せるように弾きました。

ボレロも今日のレッスンでは私の自分史上一番よく弾けてました。弾き込み期間が長くかかりましたが、ようやく仕上げに向けて「離陸した」感じがしました。

2番のブレリアは今日はお休み。

【ベートーヴェン 創作主題による32の変奏曲】

主題〜第29変奏までを間違えないように気をつけて弾きました(それでも間違えるけど😅)。
少しずつですが着実に牛歩で進化していると思います。

【スクリャービン エチュードop.8-11、12】

今日はお休み😅

【バッハ トッカータ ホ短調 bwv 914】

今日は後半の、フーガ 5〜8ページめを弾きました。

【ドビュッシー 版画全曲】

全曲を通しました。

【ラフマニノフ 楽興の時 第3、4番】

3、4番を暗譜で通しました。4番はゆっくりメトロノーム練習の甲斐あり、ほぼ止まらずに通せました。


【スカルラッティ ソナタ K.466】

この曲も秋のソロ本番に乗せたいので、表現仕上げに入りました。

【ショパン バラード第2番 op.38】

今日は1〜4ページまで弾きました。

【フランク「前奏曲、フーガと変奏曲」(バウアー編)】

今日は前奏曲を弾きました。

【モンポウ「前奏曲第7番」】


【スカルラッティ ソナタ K.87】

そんなこんなで、今日は16曲近く弾きました。遠方出張の植栽工事で手指が痛い中での続きでの3時間半レッスン、午前は連載記事の校正や設計案件zoom打ち合わせで大忙しでしたが、とても内容の濃い一週間でした。


【今日の読書】

今日はピートさんと建築家 田根剛さんとのレクチャーおよび対談のオンラインセミナーがあり、予習もかねて日本語版読み返してみました。


最後に私 太田敦雄の著作や掲載誌をいくつかご紹介します。
2024年1月16日発売(本記事執筆時点では発売前)のガーデニング雑誌「Garden&Garden vol.88 (Spring 2024)」。
巻頭特集「風景ガーデニング」にて、私 太田敦雄 / ACID NATURE 乙庭 を8ページにわたり掲載いただいています。私の設計案件の中でもこれまで一般誌で解説紹介していない2つの住宅を実例に写真豊富に、自分が思い描く植栽風景を形にしていく思考のコツなどについて解説しています。私のページ以外も人気ガーデナー、ガーデンデザイナーさんの多様な植栽事例をお楽しみいただけます。


私と、おぎはら植物園の荻原範雄さん、フローラ黒田園芸の黒田健太郎さん・和義さんご兄弟との共著作「グリーントータルプランツブック」。前半の1/3を私が執筆担当しており、実例も交えた植栽論と植物の解説をしています。


私の最初の著作本「刺激的・ガーデンプランツブック」は、出版社のご都合で現在絶版となっていますが、この本に書いた内容も含めて、今後の出版物に盛り込んで、なんらかの形で情報としてこれからも手に入るようにはしていきたいと思っています。


noteの「乙庭植物図鑑」では、これまでの著書では解説していない植物も積極的に取り上げていく予定です。
自分だけの特別なお庭造りの参考になれば幸いです😊✨


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