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【人生のほんの1日】20240705 ピアノレッスンday



【ピアノレッスン日でした】

今日の午後はレッスンでした(おやつ休憩も含めて約3時間半)。

現在師事している先生は家庭教師スタイルで、先生が私の自宅に来てレッスンをしてくださいます。

春から痛み始めた指の関節痛がまだ残っているのですが、少し和らいで、多少激しい曲もまた弾けるようになってきました。

レッスン曲数がとても多いので、今日もどんどん弾いていきました。

【ツェルニー30番練習曲 28、29番】

ツェルニー30番、2周めのレッスン曲も残り少なくなってきました。はやく2周めを終わりにしたいので、今日は頑張って2曲を合格にしました!

 

【坂本龍一 「andata」】

秋に1時間くらいまとめて人前で演奏する予定があり、そこでこの曲も弾きたいと思い、毎回のレッスンで先生に診てもらっています。


【スカルラッティ ソナタ K.466、ソナタ K.87】

K.466は本番気分でリピート有りで通し。ほぼ仕上がりに近いですかね。
この曲も秋の大舞台で弾きたいと思っています。

K.87は、今日はお休み。

【スクリャービン エチュードop.2-1】

レパートリーリマインドで1回通しました。

【ショパン ノクターン第13番 op.48-1】

今日は中間の2ページを弾き、ペダルや運指のアドバイスをいただきました。
来週は鬼門の技術的難所ラスト2ページを弾きます。


【パスカル・ヒメノ 演奏会用リズムエチュード 1-1 ファンキー、1-3 ボレロ、1-2 ブレリア】

今日は、将来的にセットで弾く想定で、1〜3番の順に続けて弾きました。

ファンキーは、スピードも上がり、リズムも整ってきてほぼ仕上げに近づいていますが、とにかく掴むのが難しい和音が多く、素早くそしてミスを少なく演奏をするためにはまだまだ訓練が必要かなと。

ブレリアは、ゆっくりですが通せるようになってきました。この曲は、あとは回数弾き込んで慣れていく段階ですね。

ボレロはほぼほぼ通せるようになってきていて、演奏の表情付けやさらなる熟達に向けて仕上げ段階の弾き込みのステージになってきました。


【ベートーヴェン 創作主題による32の変奏曲】

主題から第14変奏まで。


【スクリャービン エチュードop.8-7、11、12】

今日は7番を初レッスン。前半1ページ半を超絶ゆっくり弾いて、運指や譜読み間違いをチェックしてもらいました。
11番はゆっくりですが、最後まで通して弾きました。

スクリャービンの楽曲は手をめいっぱい開く幅広い9、10度の和音が頻出して、指の関節痛にかなり響くのでしばらく休んでいました。
が、関節痛も少し和らいできたので少しずつ復帰中です。

【バッハ トッカータ ホ短調 bwv 914】

今日はお休み。

【ドビュッシー 版画全曲】

暗譜で全曲を通しました。

【ラフマニノフ 楽興の時 第3、4番】

3、4番を暗譜で通しました。3、4番ともにかなり指の関節痛を伴うのですが、気合いで弾きました。4番は先週末の本番に乗せるための追い込み練習で少しステージが上がった感じで、まだミスは多いのですが、表現の雰囲気は増してきました。


【フランク「前奏曲、フーガと変奏曲」(バウアー編)】

今日は変奏曲を弾きました。

【ラヴェル ソナチネ】

今日は全楽章をゆっくり速度で通しました。


と、なんだかんだで、今日は21曲弾きました😅。
昨年の今頃に比べると、曲の習得スピードが上がっている感じがします(あくまで自分比)。


【今日の初見練習 ラヴェル 「ハイドンの名によるメヌエット」】


【今日の読書】



最後に私 太田敦雄の著作や掲載誌をいくつかご紹介します。
2024年1月16日発売(本記事執筆時点では発売前)のガーデニング雑誌「Garden&Garden vol.88 (Spring 2024)」。
巻頭特集「風景ガーデニング」にて、私 太田敦雄 / ACID NATURE 乙庭 を8ページにわたり掲載いただいています。私の設計案件の中でもこれまで一般誌で解説紹介していない2つの住宅を実例に写真豊富に、自分が思い描く植栽風景を形にしていく思考のコツなどについて解説しています。私のページ以外も人気ガーデナー、ガーデンデザイナーさんの多様な植栽事例をお楽しみいただけます。


私と、おぎはら植物園の荻原範雄さん、フローラ黒田園芸の黒田健太郎さん・和義さんご兄弟との共著作「グリーントータルプランツブック」。前半の1/3を私が執筆担当しており、実例も交えた植栽論と植物の解説をしています。


私の最初の著作本「刺激的・ガーデンプランツブック」は、出版社のご都合で現在絶版となっていますが、この本に書いた内容も含めて、今後の出版物に盛り込んで、なんらかの形で情報としてこれからも手に入るようにはしていきたいと思っています。


noteの「乙庭植物図鑑」では、これまでの著書では解説していない植物も積極的に取り上げていく予定です。
自分だけの特別なお庭造りの参考になれば幸いです😊✨


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