華やかなウリセン業界①

よく2000年頃のウリセン業界は凄かったと耳にする機会があります。今ほど店舗も多くなくインターネットが普及し始めたのもこの辺ですよね?
私がウリセン業界に足を踏み入れた時(あえて年月は言わないですがw)もその名残がありました。先輩方はキラキラしていたしお客様の数も今とは桁違いだったような気がしますし、金銭的にも今と比べると余裕があったのかなと(時代背景的にも)

そしてまたその華やかと言われていた時代が再びウリセン業界にも来てるのかな?と思います。
華やかと言っても2000年頃のようなものとはまた違います。

SNSでもボーイ自身が個人アカウントを持って発信でき、お客様からダイレクトに反応がもらえるようになってますよね。YouTubeなんかでもLGBTQ関連のYouTuberも増えていて一般の人(あえてそう言わせてもらいます)にも浸透しやすい時代になったと常々感じる機会が多いです。現にここ数年は面接でもノンケの子や未経験の子の応募が増えていますし、若い方の利用者も増えていたりします(私が歳をとっただけかもしれない…)
なのでウリセン業界も昔に比べるとアクションがしやすくなったのかなと感じています。

現にTwitterなんかで流れてるくるボーイのアカウントではお客様にプレゼントを貰った写真を載せていたり、連れて行ってもらったら場所の写真を載せていたり、プライベートで友達と出かけた写真等載せてる子も多いですよね。それに対してコメントやいいねをつけてもらえて直に確認出来るっていうのは本人も華やかさを感じる事が出来るでしょうし、見ている人にとっても華やかに映るのではないかと思います(それに至るまでのボーイの努力等はもちろんあるはずです)

そんな時代の中、ウチのお店はどうするの?っていう話ですが次回に…

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