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日記:2023/12/17 原始人には目覚まし時計が必要な理由

日曜日の朝。フト、が覚め目て時計をみて 二度見した。
「なん…だと?」
時計は7時ジャスト。空の明るさからして冬の7時にふさわしい明るさ。
どうやら時計が壊れているわけではない。
私は普段 目覚ましをセットする習慣がない。
だいたい決まった時刻に目が覚める。
しかし、早起きが必要なときは目覚ましをセットするか、寝る前に「明日は ◯時に起きよう」と自分に言い聞かせる。
起きる日が 休日であれば 後者の自分に言い聞かせるだけで実際に起きれるか試したりしている。

昨日自分に言い聞かせたのは「5時30分に起きて noteで記事を書こう」という内容だった。

そして、こうして私は 今朝は7時ジャストに目が覚め、noteに記事を書いている。

■早起きできなかった場合の対処の仕方

平日なら7時起床しているので 全然問題ない時間なのだが、休日に早起きできないと 少し出遅れた感がある。
ただ、誰かと待ち合わせしているわけでもない、乗らなければならない電車やバスがあるわけでもない。
早起きできなかったときは 「睡眠を摂らなければならない理由があったのだ」と ひとまず納得することにしている。寝坊した理由で自分を責めても仕方がない
私の体ではあるものの、私の意志でどうにかできる範囲は限られている
起床時間は 私の思いがいくら「5時30分に起床しよう」と指示を出したところで昨晩 23時までYOUTUBEを見ていたら睡眠時間は遅くなってしまう。
平日は22時台には布団に入るようにしているが 昨日土曜日は 浮かれて23時まで夜更かししてしまったというのが たぶん敗因だ。
しかも、(嫌な)上司に対して 今後どうやって対応するか寝床で考え始めてしまい、脳内でアドレナリンが分泌されて目が覚めてしまったのだ。
私は 寝るときにこのように、脳内で誰かの亡霊(殆どの場合 気に食わない相手)が登場してしまいその亡霊と戦う癖がある。
これは自動思考というか "考え方の癖"のようなもので 意識をして変えてゆくしかない。
気に食わない「何か」をどうにかしようと 睡眠時間のときも考えてしまうのは 私が原始人の頃に身に着けたスキルなのであろう。

そして、昨晩は腹巻きをしなかったのを思い出す。
私は今年から毎晩腹巻きをして寝るようになっているのだが 今回は腹巻きをしていないで寝てしまった。
多分それによって 体の回復が少し遅かったのかもしれない。
はたまた、20時ごろに作った 初めて小麦粉と水で作ったの自作のパンをつまみ食いしたせいだろうか(しかも、塩と砂糖を適当にしたので、味が塩辛くて失敗だった)。
普段は20時過ぎたら 基本は何も食わないようにしているのだ。
なのに、味見のため (特に食欲もないのに)パンを食べてしまっている。

ここまで思い出して、冷蔵庫の中の ボソボソの塩辛いパン(見た目は失敗したホットケーキのようになったもの)があることを思い出し 少しだけ げんなりした。

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