見出し画像

食生活の見直しについて。その本質とは。

こんにちは、あちです。

「意識を変えようとするな。腸内環境を変えろ。」というスローガンのもと日本中をオイフォリア(トイレでウンウンをぶちかましたときの幸福感)で満たすために記事を発信しています。

前回の記事でオイフォリアのために必要なことを3つ紹介しました。読んでなくて大丈夫ですよ。もう一回書きますから。

1.食生活を見直す

2.インナーマッスルを鍛える

3.早起きをする

この3つでしたね。今日は「1.食生活を見直す」について詳しく紹介しますね。

では、始めましょう。

はじめに

「腸内環境改善」、「食生活の見直し」なんて聞くと、皆さんこう思うかもしれません。

「どうせ食物繊維でしょ?」
「ヨーグルトとかキムチとか発酵食品を勧めるんでしょ?」

はい、まさにその通りです。だってそうなんだもん。こればっかりは逆張りしようがないですよ。有名なお医者さんとか研究者の方が昔から仰っていて、私自身も実践してみて確かに効果があるんです。


ただ、私はもっと本質的なことを伝えたい。


「食物繊維が重要」とか「発酵食品が体にいい」とか「腸内環境改善には○○を食べなさい」とかそういう知識ももちろん大切です。しかし、それらはあくまで知識であり、本質じゃない。


では本質とは何なのか。


いいですか?今からマジで大切なことを言いますよ。


マジで大切なこと

「食生活の見直し」という観点で最も重要なこと、


それは・・・


「何を食べたらいいかは、自分の腸に聞け」


これだけです。


もう一回言いましょう。


「何を食べたらいいかは、自分の腸に聞け」


これなんですよ本質は。

「あちとかいう奴、いよいよおかしなこと言い始めたな」とか「前からオイフォリアとか訳わからんこと言ってたし、やっぱり変人だわ」とか思われてることでしょう。めげずに続けます。以下私の実体験です。


あちの実体験(通称長瀞事件)

去年の夏、私は妻(当時は結婚前)と長瀞へ日帰り旅行に行きました。お昼に入った蕎麦屋での話です。

天ぷら蕎麦を食べていた妻が「しいたけの天ぷらいる?」と聞いてきたのです。私は子ども時からしいたけがあまり好きではなく、大人になってからも「食べはするけど好んでは食べない」という感じでした。

そのため、「要らない」と答えようとしたのですが、なんの気なしに自分のお腹(腸)に聞いてみたんです。

「どう?しいたけ食べる?」って。

何でそんなことしたのか、覚えていないんですけど、とにかく聞いたんですよね。

そしたら、


返ってきたんですよ。


返事が。


「…うん…食べたい…」


って。


え!?と思って妻に聞きましたよ。

私「い、い、いま何か言った?」
妻「え?何も言ってないけど」

漫画みたいですが、実際のやりとりです。

確かに鼓膜を震わせる音声ではないんです。電気信号なのかホルモンなのかわかりませんが、何らかの形で私の脳内に語りかけたんでしょうね。

2020年7月5日@埼玉県長瀞。忘れもしない、私と私の腸内細菌が初めてコミュニケーションをとった瞬間。

↓そのときの写真です(noteの機能を試すために貼ってます。そんなに意味はありません。ごめんさない)

妻以外の人に初めてこの話をしました。この記事が消化器科のお医者さんや、腸内細菌の研究者の目に止まってほしい。もし読んで下さったら、あり得る話なのかコメントで教えていただけると嬉しいです。

「消化器科じゃなく精神科に行ったほうがいい」は無しでお願いします笑

とまぁ、こんな経験をしたもんですから、その後腸に関する書籍を読み漁り、今に至るわけです。

おかしな話にお付き合いいただき、ありがとうございました。

実践例

皆さんも、深夜にポテトチップスを食べたくなったり、レストランでメニューを見て特盛パフェを食べたくなった経験がありますよね。そんなときは、に聞いてみてください。

「俺ポテチ食べたいんだけど、お前はどう?」という感じで。

体に良くないことは分かっている。でもやめられないんだという人も多いでしょう。そういうときはに頼んでください。

「ちょっと今、俺の脳暴走してるっぽいんだよね。悪いんだけど、お前から止めてくんないかな?」という感じです。

これは「我慢」じゃありません。我慢なんてしても、

我慢→ストレス→食欲増大→また我慢

のスパイラル突入です。

食生活において私たちのすべきことは、「我慢」ではなく「腸との対話」なんです。

できる気がしてきませんか?返事がわからなくても大丈夫です。このワンクッションを習慣にできれば食生活の見直しは達成できたようなものです。

QOL上がりますよ。

まとめ

今回は食生活の見直しについて、本質的なことをお伝えしました。3回目になりますが、繰り返しておきます。

「何を食べたらいいかは、自分の腸に聞け」

皆さんにも腸の返事が届きますように。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました💕

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?