「有か?無か?」という意味で、「世界は有限か無限か?」「死後の世界は有るか?無いか?」のように使用されましたが、それらの問いにお釈迦さまは答えを出しませんでした。
これを「無記(むき)」と言います。
この事から「もやもやしてハッキリとしない」という意味で使われるようになりました。
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