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あーちゃんってどんな人?

はじめまして、あーちゃんです。

書いた記事も30記事を超えてきたので、このタイミングで自己紹介をし直そうかなと思います。

ざっくりプロフィール

名前:あーちゃん(日記系noter)

出身・年齢:関西・20代(ガッツリゆとり世代)

職業:会社員

好きなもの・こと:

*動物(犬も猫も好き。最近は、松本ひで吉さんの「犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい」を読んで愛情を深めています。)※爬虫類はあんまり好きじゃないけど…

*食べ物(特に、卵焼き、おにぎりなど素朴な食べ物が好き。)※海鮮は苦手…

*写真を撮ること(今はおうち時間が長いので、テーブルフォトと過去の写真の編集が中心。最近はフィルム風の写真にハマってる。)

*カフェに行くこと(のんびりゆったり落ち着けるようなカフェが好き。)

*漫画を読むこと(最近は「ある日お姫様になってしまった件ついて」、「ブルーピリオド」、「虹色デイズ」、「フラレガール」が好き。)

*文章を書くこと(最近はnoteを書くのが楽しい!)

それでは、私がどんな人なのか自己紹介も兼ねて、私の人柄がわかるエピソードを話そうと思います。(私のことを知っている人に話すと、『あーちゃんっぽいね。笑』と言われる話です。)

わたしの人柄がわかるエピソード

これは、私が初めてハワイに行った時の話です。

帰国日の朝、ホテルから空港送迎バスが来るまで時間に余裕があったので、1人で外を少し散歩することにしました。

初めてのハワイに浮かれていた私は、ルンルンしながらワイキキ・ビーチの海岸沿いを歩いたり、ロイヤルハワイアンセンター(ワイキキにあるショッピングモール)のお店を見て回ったり、ABCストア(ハワイのコンビニ)でお土産を見たりしました。

そんなこんなで、送迎バスがホテルに来る時間が近づいて来たので、ゆっくりホテルに戻ることにしました。その帰り道で事件(?)は起こります。

私は、ホテルへ帰ろうとして信号を渡りました。すると渡った先の歩道で、サングラスをかけたポリスマン風の格好をしたイケメン外国人に声をかけられます。

知らない土地でポリスマンに声をかけられるなんてドキッとしますよね。

ハワイでは歩きスマホをしていたら罰金が取られると聞いていたので、『無意識に、歩きスマホしてしまってたのかな。』とか『信号無視してしまったのかな。』とドキドキしました。

ポリスマン風イケメン「Hey!!笑顔少ない。ダメダメね。」

身構えていた私は、その言葉を聞いてほっとして、

あーちゃん「え?笑顔足りなかった?」と言い、心の中では、

あーちゃん(心の声)『あー、びっくりした。何かやらかしたんかと思った。』と冷や汗をかきました。

その後は、私は罰金ではないことに安心したのと、ポリスマン風イケメンに話しかけられたことが嬉しくて、話を聞くことにしました。

"君は和製アンジェリーナ・ジョリーだよ!"なんて英語で言われて、ちょっと気分も良くなったりして。笑

今思うと、私、全然アンジェリーナ・ジョリーに似てないのに。笑

ポリスマン風イケメンは、上手に英語と日本語を織り交ぜながら私に話しかけてきます。内容を聞くと、どうやら"恵まれない子供たちに募金活動をしているので、寄付をしてくれないか?"とのことでした。

その時に、寄付をしてくれた人たちの名前と簡単な住所(東京、ニューヨーク…etc.)が書かれた紙も見せられました。

人によっては、100ドル以上寄付している人もいました。(本当かどうかわからないけど)

それを聞いて私は、『この人と話していて楽しかったし、私に"笑顔"っていう大切なものを思い出させてくれたし、寄付しよ!』という謎の決意の元、いくらか寄付することにしました。

最初、私は『募金と言えばコインやろ!』と思っていたので、コインを出そうとすると、ポリスマン風イケメンは「No,no!」と言います。

『もっと出せということか?』そう感じた私は、仕方なく、手持ちの紙幣の中でも最も金額の少なかった5ドルを出すことにしました。

ポリスマン風イケメン「Oh〜!ビンボーね!!」

と言いいつつ、紙幣を受け取る。(今思うと、失礼な人だな!笑)

あーちゃん「Yeah!!ビンボー!!」

という謎のテンションで寄付をしてポリスマン風イケメンから"スマイルシール"を受け取って帰りました。これは完全に浮かれハワイです。

その後、帰りの送迎バスの中で、『いや〜、"笑顔"っていう大切なものを思い出させてもらったわ。私の他にもこんな嬉しい気持ちになった人もいるんじゃないかな。』と思って、Googleで「ハワイ 募金」と調べてみました。

…すると、検索結果の一番上に出てきた文言は、『詐欺』でした。

そこで、私はようやく募金詐欺だったことに気づきます。

『まじか〜、全然気づかなかったわ。むしろ、幸せな気持ちになってしまったわ。』と思い、もう一度、貰ったスマイルシールを見ました。

スマイルシールを貰った時は、『日本に帰っても、このシールを見る度に、"笑顔"を思いだそう!』と目をキラキラさせていたのですが、

詐欺と知ってから見ると、『良く見たら、気持ち悪いスマイルだな!』と思って、帰国後すぐに捨てましたとさ。

最後に

エピソードについて、どのような感想を持たれるかは皆さんにお任せします。

…とまぁ、ざっくりプロフィールをご紹介してきましたが、私がどんな人間なのか少しは分かっていただけたのではないかと思います。

こんな私が書いているnoteですが、よかったら時々遊びに来てくださいな。

読んでくださる人がいてくれると思うととっても励みになります。

最後まで、お読みいただきありがとうございます♪

おわり

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