【100日後、〇〇になる私 / Day23】応援シロを作る
2023年も残り78日。
しかも10月もう半分だと。。。!?
今日は書きたいことがたくさんあったから2日分をまとめて書くぜ〜〜。
実は(っていうほどでもないけれど、、)私は2023年1月〜5月までICORE(女性向けキャリアスクール)を受講しておりまして、昨日はその卒業生サロンのイベントがあったんだよね。
それで昨日は『想いの届け方』っていうテーマのイベントだった。そこで印象に残ったことがあったから共有しておくね。
誰かに広く想いを届けるときに必要なことは【応援シロ】を作っておくということ。応援シロっていうのは、「現在地」と「目的地」の差のこと。わかりやすい公式でいうと「目的地−現在地=応援シロ」だそうな。
例えばさ、「世界中に美味しい米粉パンを広めたい!」という目的があったとして、「インスタグラムを通して少しずつ米粉パンの認知は広がってきたけれど、まだまだ厳しい経営状態」という現在地のパン屋さんがあったとする。それがもし、もうすでに世界でも有名な米粉パンのパン屋だったりしたら、応援する余地がないよね。だからこそ、「現在地」と「目的地」のギャップでファンが生まれて応援してもらえるよ、ということなのです。
詳しくはキングコングの西野さんの本で紹介されているので、興味のある人は読んでもらえるといいかも!
なんでこの言葉が印象に残ったかというとね、実は私も【夢と金】を読んだことがあったからなんだよね。でも、そのときの私は「確かに!でもそれは何事にも物怖じしない西野さんだからできたんでしょ!」と思って自分に取り入れようとしてなかった。だから覚えてなかったんだと思う。
それをさ、イベント登壇してた仲間は覚えて実践してた。物事を前にどんどん進めていけるかどうかは、その違いなんだろうな〜と思った。(「私、本読んでも全然インプットできてへんやん…」って正直ちょっと凹みました。笑)
今受けてる講座でも同じようなことが言われてて、本質って実は同じなんだなと感じている。『頭ではわかってる、知ってる』でもできてない。これが一番良くないやつだって言われてる。その通りだと思うし、私にもその節めっちゃある!
どれだけ素晴らしい本を読んでも、素敵な人のイベントや講演会に参加しても、結局自分が勇気を出して動かなくちゃ、アウトプットしなくちゃ、価値がないんだな〜と実感した。
2023年もまだ70日以上あるし、ある意味この【100日シリーズ】も応援シロを作る第一歩だからさ、1つでもたくさん勇気を出してみようぞ!
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