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昔読んだ本と今読んでいる本をただ紹介するだけのnote

このnote(マガジン)はウイリアム・グラッサー・インターナショナルの世界共通の公式トレーニングプログラム“基礎プラクティカム”“上級プラクティカム”を担当する講師「PS(プラクティカムスーパーバイザー)」を目指す過程を綴っている個人的な記録です。

その昔、
「人生を変えた1冊って何?」みたいな話をしていて

「“西の魔女が死んだ”です!」と鼻息荒く答えたら

「あー 妻と娘もいいて言ってたけど、なんかメルヘン感たっぷりで読む気しないんだよねー」

って言われて、

「奥さんから三行半つきつけられろ」

と心の中で毒ついておりました。(30代前半)

そんなことを思い出したのは
久しぶりに著者である梨木香歩さんの本を手にとったからです。


さらに毒ついていた20代後半、この人と結婚するかもなーと思っていた人と別れ(フラれ)、母はうつ状態で、ますます経済的にも支えていく必要があるのに、喘息発症。職場では上司といがみ合い、稼いだお金はお酒に使って、借金もして、朝から深夜まで働いて・・・
「なんでわたしだけこんなに不幸なんだー!」と、さらに飲み・・・
でも「何か変えないと!」と、もがき苦しんでいた時、どれだけ梨木さんの本に助けられたことでしょう。


引っ越しの時に手放してしまったけれど
また読みたくなりました。

その前に!
今月で読み切る予定の本。


おいおい泣いてしまった・・・。

この本がまだ途中

本を読まない子どもでしたが、大人になって本を読むようになりました。
人は変わるものです。

きゅうりとしいたけは嫌いなままですが。
変わらないものもあります。


つらい時、しんどい時に信頼できる人に話しを聴いてもらうこともひとつですが、本と対話することもひとつの方法かも。

博多の歴女と呼ばれる白駒妃登美さんは子どものころ「こんなとき、福沢諭吉だったらどうするんだろう?」と想像して本を読んでいたそうです。

そんな体験からこの本が生まれたのかも。


自分ひとりで自分を助ける方法もたくさん持っておくといいですね。

そして、
自分ひとりで成長できることも大事ー

お!Amazonブラックフライデーセールで安くなっているっ!

読んでも忘れたりするんだけれどー。
それもまた良しとしてー。

講師を目指す過程で作成しているポートフォリオに読書歴もつくっているのですが、そういえば!最近更新していない・・・。

ポートフォリオとは↓

年末年始にやろうー!(よく聴くセリフ・・・)

今年は初めて大晦日(8:00-15:00)に
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寒くなってきましたが
心は燃やしてえいえいおー!

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