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プラクティカムスーパーバイザーへの挑戦スタート


選択理論心理士への道が終了し、次はプラクティカムスーパーバイザーへの道です。

同時に挑戦することも可能なのですが、ワタクシは“ゆっくりと、ひとつずつ”を選択しました。

ちょっとややこしいのですが、選択理論心理士とプラクティカムスーパーバイザーは認定団体が異なります。

「ウィリアム・グラッサー・インターナショナル(WGI)」が認定しているものと、「日本選択理論心理学会」が認定している資格があります。
(日本選択理論心理学会HPより)

FireShot Capture 417 - Q&A(よくあるご質問) - https___www.jactp.org_faq.html

(日本選択理論心理学会HPから抜粋)
Q:「資格はどうやったら取れますか?」
A:まず、「認定NPO法人日本リアリティセラピー協会」が開催している、「WGI集中基礎講座」→「WGI基礎プラクティカム」→「WGI集中中級講座」→「WGI上級プラクティカム」→「WGI集中上級講座」まで修了していただく必要があります。
日本選択理論心理学会が認定している3資格については、「WGI集中上級講座」終了後、必要な条件を満たすと、資格認定試験を受けられます。
各試験に合格すると、「日本選択理論心理学会」が認定している3資格が取得できます。「日本選択理論心理学会」が認定している資格取得についての詳細は、本ホームページ「学会認定資格について」をご覧ください。ウィリアム・グラッサー・インターナショナル(WGI)が認定している3資格については「集中上級講座」受講後、別の段階があり、プラクティカム・スーパーバイザー・プログラム(PSP)という世界共通の正規プログラムに取り組んでいただき、試験に合格したら取得できます。
ウィリアム・グラッサー・インターナショナル(WGI)が認定している3資格については、「認定NPO法人日本リアリティセラピー協会」までお問い合わせください。

選択理論心理士と同様に、プラクティカムスーパーバイザーも講師とのコンサルタント契約が必要です。


ワタクシがコンサルティングをお願いしたのは、
地當 亜希子先生

教育事業として(保育園・企業・医療法人・再就職支援・学校・家庭へ)メンタルヘルス、人間関係の構築、組織の仕組みづくりなど選択理論心理学をベースに幅広く活躍されている憧れの女性です。

いつも笑顔で誠実で関わり合いが選択理論そのもの!
日本選択理論心理学会大阪中央支部支部長としても多くの人に学びの場を提供されて貢献されているお方なのです。


亜希さんにとっては、ワタクシがスーパーバイザーのコンサル第一号だそうです!うれしいー!
初めての人♥ふふふふふ。

晴れてスーパーバイザーになった際は
「あっちゃんのコンサルができてよかったー」
と言ってもえらえるといいなー。
と妄想して、やるべきことをやっていきましょう。


本日の『コンサル第一回目』は、
・各書類の確認
・チェックリスト(推薦時)の確認
・学習計画を立てる

各書類は
①【PSP契約書 準備段階Ⅰ開始届】
②【新プラクティカム・スーパーバイザー・プログラム(PSP)準備段階Ⅰチェックリスト】(推薦時)

【PSP契約書 準備段階Ⅰ開始届】提出の際は「意思表示と取り組みへの決意」をA4サイズ1~2枚程度も必要とのことでした。


2020年5月のPSPトレーニング講座までに必要な取り組みを列挙すると・・・
なかなかの量の多さ・・・。
くらくら~

本日は
午前中に行われていた選択理論心理学会@大阪中央支部が終わってから、おランチ後にガッツリ2時間。

家に帰ってきてから忘れないようにこの記事を書いています。
読書計画も立てないとですねー。

まだ途中までしか読めていないものがチラホラ。

あと、カラーチャートの理解とレクチャーも「やるべきこと」のひとつ。

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※「プラクティカムスーパーバイザーになる前からプラクティカムスーパーバイザー」のイメージ写真。

来年5月にトレーニング講座を受講できるようにがんまりまーす
(推薦をもらわないと受講できないのですよー)

再び!エイエイオー!

■2019年12月18日追記
申請には申請費用(3000円)が必要です。

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