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13.そして、その先へ(最終回)

選択理論心理士合格への道、最終回。

このマガジンは、選択理論心理士を目指すにあたって、よく分からないことがたくさんあったので、自分の経験をまとめておけば次に目指す人の参考になるかなー。
自分の記録にもなるし。一石二鳥!と、書き始めました。

自分のブログではなく、noteを使って書き始めたのは、少しでも多くの人の目に触れて、選択理論を知らない人が知るきっかけになったらいいな、と思ったからです。

そもそもワタクシが選択理論心理士を目指した理由は・・・
よかったら1回目の「まずは選択理論心理士試験を受けるまで」をご覧ください。

先日、無事に合格したのでマガジンはこれにて終了ですが、
次は「プラクティカムスーパーバイザー合格への道」がはじまります。

あ、すでにはじまりましたw

まだあるんかーい!!

このプラクティカムスーパーバイザーというのは…
プラクティカム(臨床演習)を担当できる人のことです。

選択理論の講座の中の
「基礎プラクティカム」「上級プラクティカム」を担当することができます。

ちなみに、
基礎講座を担当できるは→基礎インストラクター
基礎・中級・上級講座すべて担当できるのは→シニアインストラクター

となっています。


なので、
プラクティカムスーパーバイザーに合格したら次は
「基礎インストラクター合格への道」が・・・

基礎インストラクターに合格したら次は
「シニアインストラクター合格への道」がはじまる訳です・・・。

何年かかるのかなー。
それ以外に、大学にも行きたいのですが。。。
うおおおおー。
妄想が膨らむ。


学びに終わりはないなぁー。
そして何より、
学ぶのは楽しいのです。知的好奇心が止まらないー。

ワタクシは
自分の強みを知るストレングスファインダー(特長的な資質)で、上位5つが

1.学習欲
2.着想
3.ポジティブ
4.内省
5.アレンジ

でした。

その通りだなあーと思うし、
そんな自分を気に入っています。


選択理論の5つの基本的欲求でいうと

5 自由
4 楽しみ(知的好奇心はココに入ります)
3 力
3 愛所属
2 生存

選択理論心理学で「人はそれぞれ望んでいるもの、大切にしているものは違う」ということを理論的に知って、人間関係も自分との関係もとても楽になりました。

昔は必死にわかり合おうとしていたなぁー。

昔の自分に贈りたい1冊。


今は「人ってわかりあえなくて、違ってオモロい!」と思います。


この本もオススメ。


選択理論心理士を目指してよかったと思うので、
次も目指していきます。

なぜよかったのかというと・・・
目指さないと味わえないプロセスがあるからです。

プロセスを経験するために目指しているのかもしれない…。変態!?

他人から見たら「?」と思われることも、
自分にとってはその時最善。

自分だけの山を登りましょう

ということで、
次は「プラクティカムスーパーバイザーへの道」です。
はじまりました♪

エイエイオー!


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