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NEXT 承認講座へ向けて

このnote(マガジン)はウイリアム・グラッサー・インターナショナルの世界共通の公式トレーニングプログラム“基礎プラクティカム”“上級プラクティカム”を担当する講師「PS(プラクティカムスーパーバイザー)」を目指す過程を綴っています。

PSになるためにはトレーニング講座を受けて、課題に取り組み、それから承認講座を受講する必要があります。

トレーニング講座は昨年9月に終了→トレーニング講座は通過点

次は承認講座!

・・・なのですが
「はーい!私行きますー!」と言って行けるものではないのです。
こちらもコンサルタントからの「承認講座を受ける承認」が必要。

いくつか抑えておくべきトコロがありますんですん。

・コンサルタントとトレーニング講座振り返り
・承認講座に向けてコンサルタント契約
・実習

トレーニング講座を受講後チェックシートをつけて講座を振り返ります。

どこまでも「自己評価」

チェックシートを見ながらコンサルタントとディスカッションしながら振り返る時間。このプロセスこそがありがたく、実り多い時間。

振り返り

2018年にリアリティセラピーの最終の講座「上級講座」を受講しましたが、上級講座にすすむにあたってもPSの承認(推薦)が必要でした。

その際も、もちろん自己評価です。

上級講座に向けての振り返りチェックシートはないけれど「上級講座に出る人のためのガイドライン」というものがあります。

PSは、講座だけではなく間接スーパービジョンでロールプレイの事例にフィードバックしたり、受講生が次の講座へ進むのを承認する役割があるので、責任重大(という私の知覚)。

ガイドラインの中に自己評価に関する記述があります。

自分のやったことの自己評価ができ、どうしたら改善されるかを示すことができる。
(出典:「上級講座に出る人のためのガイドライン」)

興味深い記事を教えてもらいました。

能力の低い人ほど自己評価が高いっっっっっっっ。

「自己評価を勘違いする」のを避ける方法として、次のように書かれています。

知識を深く得る努力を怠らないこと、他者からのフィードバックを得るなど自分の客観的評価を知ること、それらを心がけることが、「勘違いした人」になるのを避ける方法

まー、勘違いできるほどの自信もないですけど。
あれもまだまだ、これもまだまだ・・・
まだまだ感でいっぱい。

だからといって自信喪失しているワケではなく、落ち込みを選択しているワケではなく、まだまだ取り組めることがたくさんあるぞーい!ってことでございます。うんうんうんうんうん。

自己評価、自己採点、自己点検

選択理論ワンデーセミナーのテキストの中でも、自己評価の質問が載っています。

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理想のイメージ

最近上質世界に張り付いたもの、
あー、私も還暦にはチェ・ゲバラを取り入れつつ赤い出で立ちで登壇したい。どこかに。

好きなタイプも進む方向もみんなそれぞれ、
えいえいおー!

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