見出し画像

変えられるものと変えられないものと

このnote(マガジン)はウイリアム・グラッサー・インターナショナルの世界共通の公式トレーニングプログラム“基礎プラクティカム”“上級プラクティカム”を担当する講師「PS(プラクティカムスーパーバイザー)」を目指す過程を綴っています。

選択理論心理士に合格した翌月からスタートした「プラクティカムスーパーバイザーへの道」
5ヶ月が過ぎました。月並みですが、あっという間です。
記念すべき1回目のnote↓

準備するもの(101の質問(上級講座でもらえます)・ポートフォリオ・アジェンダ)はひとまず完成しました!
・・・ので、あとは聴講(基礎プラクティカム&上級プラクティカム)とロールプレイ。
まー、ロールプレイに終わりはないです。。。はい。

コンサルタントから推薦をもらってはじめて講座にすすめるわけですが、申請書(「WGI-PS トレーニング段階申請書」)は先に取り組めることなので、推薦をもらったらすぐに提出できるように準備。

この申請書の中には20個の質問がありまして、自分が現段階でどれぐらいできていると思うか点数をつけていきます。
さらに、点数の下にコメントを書く欄があります。
もちろんコメントも自分で書くんですが、何を書いていくかというと
なぜその点数なのかの根拠。

時間かかるー!!!
めちゃくちゃ自分を見つめていく時間。
ひーひーふー。

同じ目標をもつみんなでつながってやることも大切ですが、一人で黙々と向き合ってやることも大切。どちらも必要なプロセス。

その他ひとりで黙々とやっているのが「マイチャートトークづくり」
脳の働きを図解したカラーチャートを説明したものです。

すべてのページをスキャンして、Google Driveに入れてGoogleドキュメントで読み込む作業。
※画像をGoogleドキュメントで開くとテキスト化できます。

画像1

これを元に「マイチャートトーク」を作っていきます。
読んだだけではわからないことも、自分で作ると深まっていくんじゃないかというのと、自分が講座を担当した時に役立つんじゃないかなー。
プラクティカムスーパーバイザーになる前にプラクティカムスーパーバイザーのように振る舞う・・・の儀。

愛媛の井上千代先生のお言葉。

画像2

。。。と、
常に前向きにやっているっぽく見えるかもしれないですが、コントロールできないことが起きた時にネガティブな思い込みを選択して、求めている手を下げようとした時もありました。
だれのために何のためになぜ、を置いてけぼりに。とほほ。

そんな時にも、コンサルタントの地當 亜希子先生は「ダメダメ下げちゃだめ!」とか言わないで、ハッと質問とあたたかい関わり。
「あー私も自分がコンサルタントをする時はこんな風にするんだわよー!!」って・・・見事に復活。はっやー。

基礎講座で高野和子シニアインストラクターがおっしゃってた選択理論を実生活で活かすために効果的なことのひとつ。
それは明確な自己像を描くこと。

自分はどうなりたいのか。
どんな振る舞いをしていたいのか。
一番大切なものは何か。
どんな女性でいたいか、どんな奥さんでいたいか、どんな娘でいたいか、どんな友人でいたいか、どんな人でありたいか・・・

明確な自己像。

もっともっと具体的に描いていきましょうっと。

そして変えられるものに注目!

外出自粛で支部会はZoom開催。
終わってからipadにまとめる。

画像3

自分ができることをやる。

ニーバーの祈りYah!

神よ、変えることのできないものを静穏に受け入れる力を与えてください。
変えるべきものを変える勇気を、
そして、変えられないものと変えるべきものを区別する賢さを与えて下さい。
ニーバーの祈り(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

外出制限になったら、お風呂時間を有効活用したいなーと(本を持ち込んでも寝てしまうので。。)前から欲しかったアイテムをやっと購入。
小型で防水のBluetoothスピーカー。

画像4

これで、お風呂耳読書♪

家時間をいかに楽しむかもいろいろ工夫できそうです。
変えられるものをどんどん良くしていこう。

外側はどうであれ、とにかく内側、エイエイオー!

いただいたサポートは、ネット周りのアレコレや、ワタシの元気をサポートするモノに使わせていただきます。