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気軽に,自然に,体験ベースに

地方の学生にとって仕事探し,仕事選びってとっても難しいな〜と最近改めて思います.

学校→バイト→家→学校→バイト→家....

の無限ループになっている学生をよく見かけます

 (自分も大学1〜2年生はそうでした)

社会との接点があまりにも少ない.

かと言って自分から何か起こすのは気が重い...

イベントとかに参加するのも,知らない人いっぱいいてやだなぁ

みたいな現状があるのでは??

それゆえよく聞くフレーズが

「秋田なんもね〜」「地元帰りてぇ〜」

就活時には「働きたくねぇ〜」「やりたいことわからねぇ〜」

とか!

何でしょう...

もっと人生楽しんで欲しいなぁと思うんです


で,大学生とかに色々インタビューしていくと最近よく感じるのが

みんな本当は社会と関わりたかったり

他大学と繋がりたかったり

やりたいこと見つけたい!

けど....

1人だと不安...

自分ができる自信がない...

失敗したらどうしよう...

みたいなことが見えてきたわけです


そう言った学生がいろんなことに挑戦できて

自分なりのキャリアを描けるようになるには

もっと気軽に

もっと自然に

もっと体験ベースに

が大切だと思うんです


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その第一歩として今度開くイベントは

リアル謎解きゲーム×自己分析のイベント

4月20日@カダーレ
https://peatix.com/event/621964/view

4月21日@にぎわい交流館 AU

https://peatix.com/event/623175/view

これは,特に気軽さ・自然さを備えたイベントだと思います


どういった内容かというと

前半→5人1組みでリアル謎解きゲーム

後半→振り返りワーク

と言った単純なもの


このリアル謎解きゲームをチームでやることがとても意義があると感じています

①気軽さ

自己分析セミナーやります〜って言っても

意識の高い学生は参加してくれますが,ほとんどの学生は抵抗感を持ってあまりきてくれないことが多いです
ですが,リアル謎解きゲームやりますっというと

かなりの学生が「なんか面白そう!」っと言って興味持ってくれます笑

②自然さ

実際リアル謎解きゲームをやてみると

普段知らない人とのコミュニケーションにハードルを感じる人も

ナゾを解くことに集中してしまうため,会話を変に意識せず

自然と「このナゾ解けた?」とか「もっとこうしたほうが良くない?」と言った簡単な会話が生まれます

誰も初めから正解がわからない前提なので

人格否定みたいなことも起こりません

対話しましょね!っとルールを作って対話するのも大切ですが

なんか勝手に対話っぽくなってる〜みたいなのが個人的には好きだったりします笑

③共通の体験

自己分析となると自分の過去 (小学校〜今まで)を話すパターンが多いですが

この振り返りワークはリアル謎解きゲームの時を振り返ります

これが非常に重要だと思っていて,

相手の過去の話をうまく想像するのってとても難しいと思うのです

ですが,ほんの1時間前の

しかも一緒に経験したことを振り返ることによって相手の振る舞いや

行動を容易に想像(想像というか思い出すだけですが笑)できます

それによって他己分析がすごく簡単にできてしまうんです

「Aさんって周りのことよく見えてると思う!だってあの時〜って発言してたし!」

っと事実ベースでの他己分析ができます

さらにその他己分析でわかった特徴を抽象化し

自分の中で過去の自分と照らし合わせることによって

納得感を持てると思うんです


興味持っていただけた方はぜひ参加してみてください!
できれば,大学つまらないっといてる友達を誘って欲しいです!

4月20日@カダーレ
https://peatix.com/event/621964/view

4月21日@にぎわい交流館 AU

https://peatix.com/event/623175/view

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文章書くのは,とても苦手でうまく伝わっているかわかりませんが
とりあえずかいてみました!

今後も文章書く練習&思考整理のためにかいていけたらと思います〜


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