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サッカースクールを始めてみて


ソサイチの普及活動を通して色んな方にお話しをさせて頂いています。その中で出会った元プロサッカー選手の方にありがたい事にサッカースクールのお仕事を頂きました。

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年少さん〜小学校6年生まで教えています。
各年代別にどのようなコーチングをしたら良いか分からず、これは教え過ぎかなとか、どこまでのレベルの指導をすれば良いのかなど色々と考え過ぎてコーチングにもまだまだ遠慮があったりします。また、セカンドコーチとしてメインコーチの邪魔にならない様にしようなど、気を使ってしまい、

サッカーを純粋に楽しんでもらいたいと思っているので、協調性を持たせつつ、チャレンジした事に対しては褒めてあげる事や励ます事を意識していこうと思います。

まだ数回しか教えてませんが、その中で現役プレーヤーとして、技術の必要性も感じています。手本なる技術をいかに見せられるか、トラップやパスなどの基本的なもの1つひとつ、コーチが手本なる事で説得力が増すと思いますし、子どもたちも受け入れやすいと思います。もちろん、サッカー経験者じゃない監督、コーチもいていいと思います。プレー知識やプレー分析などの観点を養い、さまざまな事を関連付けて勉強していく事でコーチングはできると思いますし、経験者じゃなくても素晴らしい指導者の方々も見てきました。

ただ、私はプロソサイチプレーヤーを目指す人間だからこそ、プレーで示す必要があります。その上で自分の経験だけで指導を行うのではなく、コーチングやマネジメント、プレー分析、戦術なども勉強していき、高めていきたいと思いますし、自分のプレーにも活かしていけたらと思います。

スクール生は全員がプロを目指している訳ではないので、コーチングに難しさも感じています。
挫折してサッカーが嫌いになる事や、怒られて伸び伸びとしたプレーができない事などが起きてしまわないように!
一人ひとりにが何を求めているのか考え、コーチングをしていきたいと思います。日々勉強していきます。

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