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JR社員からプロソサイチ (7人制サッカー)プレーヤーへの道

コロナショックで厳しい状況ですが、JR辞めてソサイチ (7人制サッカー)のプロを目指していく奮闘記をかいていきたいと思います。

自己紹介
1992年生まれ27歳
サッカー経験22年
JR社員経験5年

 私は幼い頃からプロになる事が夢でサッカーを続けてきました。
小中時代は特別上手い訳ではなかったですが、チームではスタメンで出してもらい、周りの同世代と比べてもそれなりの選手って感じだったと思います。高校は大津高校、大学は日本文理大学サッカー部に入部しました。歴史を築いて来てくれた先輩方や、後輩たちのおかげで、より名前が知られるようになってきていると思います。高校名を言うだけで凄いね!って言われたり、子どもたちは目を輝かせて見てくれます。本当にありがたい事です。
高校、大学は試合には出たり出なかったり、大した活躍はしていないと思います。高校や大学時代の苦労も色々と描きたい事はありますが、それは別の機会にします。
将来への不安から、大学卒業後は貪欲にプロを目指す覚悟がなかったので、たまたま受かったJRに就職し、5年間勤めました。

会社員として物足りなさや、やりたい事や目標を見失っている人も多いのではないでしょうか?
私はそうでした。

入社の時、社会貢献がしたいと言ったはずなのに。外側に矢印を向けていたはずなのに。
何の為に仕事をしているのか。
そこを会社員の5年間忘れていた気がします。

自分よりも若い世代の人達がフリーランスや起業家となり凄いスピードでスキルを磨く中、このままで良いのか?と自問自答を繰り返す日々。
焦りが募り色んな事に手を出しては迷子になっていました。

何か自分の中の変化や成長を求め続けるうちに、そこでたまたま出会ったのがソサイチ(7人制サッカー)でした。この出会いによって外側への矢印をどこに向けるべきか明確になりました。
ソサイチの魅力についてはまた別の記事で。

やっぱり自分の好きなサッカーで社会に貢献したい。

サッカースクールなどにも関わらせて頂いてますが、子ども達は自分が大津高校と伝えただけで、目をキラキラさせて見てくれます。
上にのし上がる事ばかり考えていた昔とは違い、今は子どもたちや、他人の為に尽くしていく事が、自分にとっての喜びにもなってます。プロになったらもっと希望を与えられるんじゃないかなと思い、本気で目指す事にしました。

会社員になった後も、サッカーや運動はストイックに続けていた方だと思います。だからこそソサイチと出会い、多くのチャンスを頂けているのだと思います。

継続することの大切さ。大学進学後、もっと違う選択をしていれば…と後悔する事もあります。
特に子どもたちには自分のように将来への不安を抱く事なく、諦めず思いっきり夢を求めて欲しいです。

サッカーを辞めないで続けられる環境をつくりたい。

挫折してサッカーを辞める
サッカーが嫌いになる
子ども達の進学時
アスリートのセカンドキャリア問題

色んな所で辞める選択をせざるを得ない状況を変えていきたいです。

ソサイチで多くのチャンスを頂いている様に、全ての人に輝けるチャンスがある事を示していきたいです。
会社員からプロソサイチプレイヤーへの道。
応援して頂けると嬉しいです。
ソサイチの普及活動もやっていきますので、よろしくお願いします。

これから定期的に更新していきます。

次回は現在国際交流シェアハウスに住んでいるので、シェア〜な日常をお届けします!


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