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『喪失は変化である』 Masaさんからの教え 2021.10.07

中島正明さん。Masaさん。享年45歳。

今年の7月中旬に、あまりにも突然に、この世を去っていかれた。

急逝の知らせを目にした時には、呼吸が止まり、言葉を失った。(その時の詳細は、下記ワタクシのブログからどうぞ)


Masaさんは、ヨガの大師匠。はじめは、彼の著書から知り、SNSの投稿や日々の活動からその熱量に感銘を受け。瞑想のセッションなどもオンラインでは何度か受けさせていただいていた。

SNSでは、コメントにも丁寧に返信してくださったり、ひとりひとりをその一個人として、大切にしてくださる感じがとても嬉しく、みんなMasaさんのことが大好きだった。承認欲求を満たされるというのか笑、有名人に自分の存在を知ってもらえている、という感覚か笑。


ワタシはMasaさんに直接お会いしたことはまだなくて、これから いつか、会えると思っていた。まだまだこれから、学ばせていただこうと思っていた。


急性心不全。Yogaに熟練した人でもそんなことが起こるんだな。。肉体をもったこの世の暮らしではスピードに限界がありすぎて、Masaさんはもっと速いスピードの世界に行ったんだな。違う次元にスルスルっといっちゃったんだな。45歳って。ワタシよりもお若いじゃないか。

…そんなことを、混乱した頭の中で感じたことを覚えている。


そして、今日。10月7日。

中島正明さん46歳誕生日。Facebookの誕生日通知にドキッとした。

マサさん、お誕生日、おめでとうございます。

きっと、エネルギー体として、どこかにたゆたって、みんなのことを見ていらっしゃることでしょう。

これからもずっと、学ばせていただきますね。



ちなみに、ワタシの誕生日は10/01。先日47歳になったワタシは、Masaさんと1年と6日違いの生まれだったんだな。


ワタシがこの世に生ある限り、まだまだ学ぶことがある。まだまだ伝えることがある。そして、それは例え短い期間であったとしても、Masaさんに出逢えたことに心から感謝いたします。



下記、Masaさんが亡くなる10日前のヴァイスメモ。ご自身の残り時間を、なにか感じていらっしゃったのだろうか。

喪失は、本当は喪失ではない。エネルギーが変化しただけ。変化後の新しいエネルギー(ニューフォーム)から得られるメリットの方が大きい。だから、喪失に落ち込まず、新しいメリットは何かなと考え方を変えてみよう。 …というお話し。


『ヴォイスメモ 2021.07.06〜喪失感は幻想であり、実態はポジティブな変化』



合掌。

生きている今日、生かされている今日、ワタシも粛々と頑張ろう。



新月を迎えた翌朝の、改めての誓い。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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