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鶏むね肉攻略パート2!〜チキンのトマト煮込み〜

どーも
想像以上にフォロワーさんが増えて浮かれ気味のえーすんです。
フォローしてくれた皆さん!ありがとうございます!

前回の鶏むね肉とキャベツのスープが好評だったのか?わかりませんが、もう1本鶏むね肉ネタの記事を書けばさらにフォロワーさんが増えるんじゃないか?と思い、パート2!鶏むね肉を使ったトマト煮込みについて書こうと思います!

この勢いに乗るしかない!勢いあるか知らんけど!
(知らんのかい!)


下準備〜鶏肉とキノコの水分を抜く〜

今回も前回に引き続き鶏肉の水分を抜きます。また、トマト煮にとろみをつけたいので、水分を抜いた鶏肉を一口サイズにカットしたら薄力粉でコーティングします。
工程は前回と同じなので、気になる方は前回の記事もあわせて読んでいただければと思います!リンクは下に貼っておきます!

そして、今回はキノコ!
しめじ、エリンギ、舞茸を使いました!近所のスーパーで1パックにまとめて入っているのでいつもこの組み合わせでよく作っていますw
自分は、エリンギだけ一口サイズくらいに切って、しめじと舞茸は手で裂きます。↓みたいな感じ

フライパンには油を引かずに直で投入

キノコはフライパンにそのまま入れて、軽く塩を振って弱火で炒めます。油は引かなくても大丈夫です。
少しすると、キノコから水分が出てくるので、水分が蒸発するまで煮詰めていきます。フライパンに少し焦げ付くくらいまでで十分です。
水分がなくなる頃にはキノコが↓みたいに小さくなっていると思います。

水分の抜けたキノコたち

キノコの水分を飛ばしてから油を引いて炒めていけばOKです!

調理編〜決めては水分量〜

キノコの水分を飛ばしたら油を引きます。
油をフライパン全体に馴染ませたら薄力粉でコーティングした鶏肉を投入します。

ここでは、表面がキツネ色になるくらいまでさっと炒めます。火力は中火くらいですかね。あまり強いと薄力粉がフライパンに焦げ付くので注意してください。後ほど、煮込むので表面だけ焦げ目がつけば良いと思います。

これは自分の好みですが、こんにゃくを入れます。今回は250g投入しました。こんにゃくって知ってますか?めちゃくちゃ低カロリーなんですよ!
このこんにゃくはなんと100gあたり5kcal!実質カロリー0ですね!
(調べたら100gあたり5kcal未満であればカロリー0だそうです、つまりカロリー5です←)

玉ねぎを入れても美味しくなりそうですね

カロリー5のこんにゃく投入!

こんにゃくは投入したら油が馴染むように混ぜれば良いかなと思います。
馴染んだら水の投入です!ついに来ました、水分どうするか問題。
自分は400ml入れます。↓みたいな感じですね。

400mlにする理由としては、この量を一人で食べると大体4
食ぶんくらいになるんですね。毎回温めるために火を入れると少しずつ水分が蒸発して、前半の2回は煮込み料理って感じのややスープ寄りに楽しめて、後半2回はドロっとする感じになるので、ご飯の上にかけて丼ものとして楽しめるのでこの水分量にしています。
なので、スープとして味わいたければ水分を多く、メインとして味わいたければ水分を控えめにすると良いかなと思います。

味付け編〜トマト煮の立ち位置で味を決める〜

さぁ、ここまで来たらあとは味付けです!
今回は、前半スープ、後半おかずの立ち位置なので、コンソメでスープの味を付けつつ、具材を食べた時に生姜風味を味わえるよう味付けしてみました!
ニンニク入れても良かったんですけど、残念ながら切らしていました………

調味料を入れたらホールトマトを崩しながら、煮込めば完成です。
この時にヘラでフライパンの底にこびりついたキノコの焦げを削ぎ落とすと良いです。キノコの旨味がスープに溶け込んで美味しくなります!
煮込み時間は基本的に鶏肉に火が通れば良いと思いますので、あとは水分量を見ながら煮込めばOKです。

良い感じに仕上がりました〜
ここにブラックペッパーを入れるのも良いですね!

余談ですが、自分は最近仕上げに胡椒を入れるようになりました。昔は下味に使っていた(今回だと薄力粉を鶏肉にコーティングする前後あたりですかね)んですが、どうも胡椒は焦げやすいということがわかり、仕上げに投入することで焦がさず胡椒の風味を味わえるようにしてます。

正直、そんなに差は感じれてないですけど←

というわけで以上が、チキンのトマト煮込みになります。
このメニューはダイエットする中で重宝するメニューの一つですね。鶏肉のタンパク質とキノコ、こんにゃくの食物繊維が取れて、トマトもリコピンとかダイエットに良いと言われている栄養素をしっかり摂れるので、ダイエット中の人は勿論、シンプルにおかずとしても美味しく食べれるので、気になった方は是非ともお試しあれ!

それでは、また次回

前回の記事はこちらに貼っておきます!


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