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自分イノベーション

どうも
既に今期も昇進が厳しいえーすんです。

2024年度が始まりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?新入生・新社会人といったライフステージが変わった方もいれば、昇格等、責務が変わった方もいるし、昨年度と同様な方もいることでしょう。

私自身はと言いますと、昨年度と同様どころか若干厳しい立場となっております←

そもそも、なんでそんなに厳しい状況なのかというと…担当サービスの新規ユーザが増えず、売り上げがあがらない、売り上げが上がらないからコスト削減や他プロジェクトの支援にまわる、サポートにまわるから余ってる仕事が割り振られる、余り仕事だから評価されない…

という負の連鎖に飲み込まれている…

転職しようと考えた。が、それと同時に思うことがあった。経歴の割に収入が高い…
3,4年前に転職活動をしていたとき、最終面接で落とされることが多かった。理由が希望年収に対して実績が足りていないと…
別に年収アップを必須条件にしていたわけではないが、現状維持ですら高いという判断をされていた。大企業に勤めているのもあって、現状維持ですら現職の1,2階級上の仕事が出来ていないと…といった感じ
当時は一旦、転職は諦めて現職で別分野の仕事に携われる機会をもらえるよう頼み、実際させてもらえたものの…スキルアップこそ実感できるものの昇格するには至っていない…

こんな状況である自分自身にイノベーションを起こそうと思う。
イノベーションと言っても技術革新(=スキルアップ)というより収入に対するイノベーションを起こそうという意味です。

収入に対するイノベーションってなんやねん?

と思った人もいることでしょう。

前回の記事で紹介したイノベーションのジレンマにある持続的イノベーションと破壊的イノベーションを収入に当てはめて考えてみようということです。

要は、サラリーマンとしての収入は持続的イノベーションを当てはめ、別の収入源を作り、それに対して破壊的イノベーションを起こそうという訳です。
前者はわかりやすいと思います。シンプルに昇給させ続けていこうという話です。誰もがやろうとしていると思います。
ポイントは後者です。勤め先からの給料以外に収入源を作るということ。そして、その収入源に対して破壊的イノベーションを起こす。つまり、本業の収入を超える収入源にしようということです。

それが出来たら苦労はしない!

って、少し前の自分ならそう言ってたと思います。

だって、本業が上手くいってないじゃないか?

とか理由にして。
本当に今まで「収入源を増やす」っていう発想がなかったので、本業が上手くいく→その知見で副業をして収入を増やすしかないと思っていたので…
よくよく考えれば、この考え方だと本業+副業で超長時間労働しているだけに過ぎないので、いずれ限界が来るのは目に見えている訳で…

じゃあ、どうやって「収入源を増やし、そこに破壊的イノベーションを起こす」のか?
まずは、投資をしっかりやろうと思います。株自体は少し前に買いはしましたが、きちんと収入源となるように勉強も併せてやっていこうと思います。
お試しで始めたdポイント投資も順調で3/2時点で書いたこの記事(https://note.com/acen/n/n9375e2dfcd4d)と比較しても2300ptほどポイントを増やせています。

これらから言いたいことは「別の収入源」は労働時間に対する報酬ではなく、投資に対するリターンとするということ。いわゆる不労所得ですね。
そして、この収入源に対する破壊的イノベーションを起こすとは…

労働所得に追いつき、追い越す

ということです。

自分の労働(時間)に対する収入だけでは、年間最大でも24時間×365日分しか稼げない(実際はこの1/3くらい…これでも8時間を毎日働く計算になる)
これに対して、投資に対するリターンによる収入は投資額に依存するので、上限がない。その代わり、労働と同等の収入を得るには大きな金額を投資する必要がある…

つまり、投資に回す資金を労働で稼ぐ、投資で得たリターンを更に投資に回す、このサイクルを回し続ける

これにより収入にイノベーションを起こす

仕事も投資もバリューをちゃんと発揮できれば自然と収入も増えるはずなので、バリューを発揮出来るために努力を積み上げて行きたいところです。
が、仕事に関しては必ずしも自分のバリューが発揮できる仕事だけ割り当てられるとは限らないということ。みんなが得意なことだけをやれれば理想ですけどね…

そうはいかないことは現状が示してくれているので、労働だけの収入に頼らず、投資によるリターンもしっかりとした収入源となるよう頑張っていこうと思います。

それでは、また次回

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