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マイニングの運用委託は安心安全で選ぶ時代に。

◉国立の信州大学内で始まったマイニング
◉安心安全の日本国内運用
◉口コミで反響を呼び、長野県にマイニング工場を設立
◉一括の即時償却も可能で高い節税効果

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これまでのマイニング案件は海外で運用しているものが多かったです。

中国やモンゴル、ロシアやカナダなど。

マイニングには大量の電力を消費するため、電気代が安いところが有利だったという理由があります。

しかしそれらのマイニング案件は今はどうなっているかというと...

そこには色んなリスクがありました。
政治リスクや電力の不安定さ、物理的な距離の問題など。

以前はマイニングと言えば中国がメインでした。

その中国がマイニングを禁止したことにより、多くはアメリカに行きました。

そのアメリカではマイニング投資は信頼を得ており、完全に中国からの受け皿になりました。

この点においては利点です。

アメリカでマイニングが広まったことで、中国でのマイニングよりもさらに一般的になった感があり、ユーザー数は拡大しました。

しかし日本から見ると、やはり物理的な距離や言葉の壁、商習慣の違いなどは否めません。

アメリカ以外では、ロシアに行ったものもあります。

ロシアに行った理由は安い電気代を求めてですが、結果どうなったかと言うと周知の通り。

安い電気代は魅力ですが、カントリーリスクは怖いです。

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そして何よりも業者の信頼性。

カントリーリスクとしてはロシアは完全にリスクになってしまいましたが、まだ比較的安心感のあるアメリカでも、リスクは拭いきれません。

遠い海外で業者のチェックがしにくい、自分が投資したマイニングマシンがどれなのかわからない。

そういった曖昧さにより、うやむやになって消えていったプロジェクトも数知れずあります。

弊社はまずその点を第一にクリアにしたいと思います。

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ご挨拶が遅れました。
弊社は株式会社AGI(エージーアイ)と申します。

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国立の信州大学繊維学部内に事務所を構えております設立25年目の会社です。

主に環境機器の製品などを製造販売している会社でして、今の主力は次亜塩素酸水というものを主に官公庁や病院、クリニックなどに納めております。

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環境機器を取り扱っている関係上、弊社スタッフにはエンジニアも在籍しています。

そのエンジニアが暗号資産のマイニングに明るい人物でして、最初は彼の趣味からマイニングが始まりました。

幸い信州大学繊維学部がある長野県上田市は寒冷な地域でもあり、電気代については大学ですので通常よりも安い契約で使えます。

そこに目を付けた弊社のエンジニアが始めたわけですが、最初は大学側に何か言われるかな?と内心ドキドキしていました。

なぜならマイニングは音もうるさいですからね。

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しかしそんな感覚は杞憂に終わりました。

弊社事務所は大学内にありますから、色んな方々(企業経営者や教授など)が出入りします。

その時にみなさんの目(と耳)につくのが、ウンウンとうなりがら動いているマイニングをしている機械(グラフィックボード、以下グラボ)。

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『このウンウンうなっているやつは何?』
という質問から、

『マイニングってやつですよ』
という会話のキッカケになり、

『マイニングって何?』
という再質問が来て、

『暗号資産を産んでいるんですよ』
と答えると、

『暗号資産?産む?それって儲かるの?』
という追加質問がきて、

『儲かっている人は多いですよ』
と答えると、

『こっちが何かすることはあるの?』
と聞かれ、

『グラボを買って預けてもらえたらこちらで全部管理しますよ』
と答えると、

『なんかまだよくわからんけど、1セットやってみるわ』
という話になり、数ヶ月後、

『なんかホントに暗号資産が入ってきたわ!面白いからもう1セット追加しといて!』

みたいな感じで広がりました。

そして事務所内だけのスペースでは足りなくなり、同じ建物内の別部屋を大学からまた借りて、それも埋まっていきました。

その間は、既にマイニングを始められていた方からの紹介も増えてきて、さらに同じ建物内の別部屋を大学からまた借りることになり...

その時点でさすがにもう別部屋は空いていませんでしたので、マイニング工場設立の運びになりました。

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今はグラボの性能も上がってきており、省電力対応のものが増えてきています。

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以前は電気代が安い海外が主流でしたが、主にクラウドマイニングを称してやっているところが多く、どれが誰のグラボのかマイニングマシンなのかがわからない状態でトラブルになるケースも多々ありました。

そんな経験をされた方々はやはり、安心安全を求める傾向は強くなるようで、弊社のお客さまの中にもそのような失敗談をお持ちの方は少なからずいらっしゃいます。

いくら表面利回りが良くても、投資元本がうやむやになってしまったのでは完全にマイナスです。

マイニングの世界は耳障りがいい言葉だけを並べて勧誘した後に、音信不通でどうなったの?というのがまだ数多く存在する世界です。

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販売価格や利回りなどの数字が大切だというのは当たり前ですが、安心安全がベースにあるというのは外せないポイントです。

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マイニングとは直訳すると採掘という意味ですが、暗号資産でそれを分かりやすく表現すると、マイニング=承認作業ということになります。

通常、例えば現金のやり取りを銀行口座間で行う場合は、銀行がその取引の承認作業を行います。

銀行という管理者がいる中で、銀行のシステムを使っているため、銀行が責任を持って承認し、ユーザーの取引はその銀行の信用の中で成立しています。

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一方で銀行に管理されているということにもなり、自分の資産の実権を銀行に握られていると言っても過言ではありません。

多額の資金を引き出そうとしたり、送金しようとすると、根掘り葉掘り聞かれますよね?

私のお金なのに、なんで自由にできないの?という経験をされたことがある方は多いと思います。

しかし暗号資産のやり取りには管理者がいません。

管理者が居ない分、自分の資産が誰かの管理下に置かれているわけではありませんので、独立性が担保されているとも言えます。

管理者がいない状態でどのように取引の信用性をつけるのか?

そこにはブロックチェーンという仕組みがその役割を果たします。

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ブロックチェーンは本当に良く出来た仕組みで、一つ一つの取引を一定数がまとまった時にブロック化し、また次のブロックが作られたときにチェーン(鎖)で繋いでいくイメージで、全ての取引履歴に連続性を持たせます。

その一つ一つの取引を承認する際に、複数のコンピューターで承認作業を行い、さらにその複数のコンピューターで取引を暗号化し、分散して記録します。

これを分散型台帳とも言います。

この時に一つの取引の承認に参加して分散管理できたコンピューターに、報酬として暗号資産が支払われる形になります。←ここ重要です。

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この承認作業をする際には、他のコンピューターとの競争によって承認と管理の権利を獲得する必要があるため、資産を掘り出すようなイメージでマイニングと呼ばれています。

つまり、暗号資産が取引されるごとにマイニングは必要であり、マイニングという仕組みがないと承認作業ができないため、マイニングというものは重要なのです。

マイニングする人がいなくなると、暗号資産の取引は出来なくなるからです。

その必要不可欠なマイニングをコンピューターで行うことで、収益を発生させることができるのです。

※厳密には上述したマイニングの仕組み以外で取引の承認作業が行われている暗号資産もあります。

マイニングが必要な代表的な暗号資産に、BTC(ビットコイン)とETH(イーサリアム)があります。

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この2つは暗号資産の時価総額で1位2位のものであり、暗号資産はマイニングに支えられていると言っても過言ではありません。

弊社はその中でETHをメインにマイニングを行なっています。

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答えは単純で、収益性が高いからです。

マイニングはもう終わったと言う人をたまに見かけますが、確かにBTCはかなり厳しくなりました。

BTCのマイニングに関しては、既に競争過多であり、マイニングマシンもBTCマイニング専用のもの(エーシックと言います)が登場しており、かなり高価。

既にBTCマイニングを独占している大口の寡占状態になっています。

さらにはインテルまでもが参入して競争はさらに激化。

一般では太刀打ちできない状態になっており、その観点からすると、確かに終わったと言えるかも知れません。

一方でETHのマイニングについては、BTCのマイニングマシンよりも比較的安価なグラボで行うことができ、収益性も十分。

そのため弊社では、ETHのマイニングを中心に行っています。

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弊社でのETHマイニングはグラボを使用します。

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たまにグラボをカスタマイズしたマシンを販売しているところもありますが、弊社はシンプルイズベストでグラボ自体には手を加えません。
理由は、カスタマイズをすることでまずマシン自体の単価は上がります。
さらにカスタマイズにより、グラボに過度な負担がかかるケースもあります。
そしてカスタマイズのものを避けたい理由の一つとして、カスタマイズによるブラックボックス化というものがあります。
独自カスタマイズを謳うことで、社外秘的な扱いで大事な数値のブラックボックス化を狙う業者もいますので注意が必要です。
マイニングの収益計算は、
①グラボのハッシュレート
②グラボの消費電力
③暗号資産の現在価格
この3つが全てです。
この①と②を伏せることで収益調整ができ、業者のメリットは大きくなりますので、最低限①と②は確認しましょう。
弊社はガラス張りですのでこれらの数値は当然公開しています。

このグラボは元々マイニング用に販売されているものではなく、ゲーム用などの映像をキレイに映し出すものとして販売されているものです。

いわゆる高性能パソコンです。

そのグラボがマイニングにも適しているため、グラボを使ったETHマイニングが主流になっています。

このグラボは汎用性があり、先に述べましたゲーム用等のほかに、暗号資産の分野で言えば、ETH等の暗号資産のマイニングにも使えます。

さらに、ETHと同じマイニング方式のPowのものであれば何でもマイニングできます。

Pow方式のコイン一覧

汎用性の高さがグラボマイニングの魅力です。

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グラボはいわゆる高性能パソコンという点はかなりのポイントです。
パソコンということは減価償却が可能であり、通常は3〜4年の減価償却期間です。
さらに弊社では、即時一括償却も可能です。(条件付き)。
1千万円でも1億円でも即時一括償却が可能です。
是非この税制優遇をご活用ください。

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ETHを獲得する方法は大きく分けて、

◉取引所でETHを購入
◉マイニングでETHを獲得

の2通りがあります。

マイニングの利点を挙げるとすれば、それは先にも述べましたように、グラボを減価償却できることによる節税が挙げられます。

暗号資産にはモノの概念であるところの実体が存在しません。

それゆえか、日本の税法上における暗号資産の扱いは、他の金融商品に比べるとその税率は高いです。

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しかしマイニングですと、その実体のないETHを生み出すグラボそのものに実体があり、いわゆる高性能パソコン。

そのため、そのパソコンを経費扱いなどとして、減価償却をかけられるという最大の利点があります。

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具体的には、例えば個人事業主の場合。

マイニングを事業内容として届出を行う等で、初期費用や電気代なども経費として落とす事が可能になるかと思います。

税理士法により、非税理士が税務相談に詳細に応ずるのが禁止されているため、詳細については税理士さんにご相談いただく形になりますが、青色申告での経費計上が可能になるでしょう。

グラボがいわゆる高性能パソコンにあたるため、弊社からの領収書等にも品目は高性能パソコンと記載いたしますので、確定申告時にご利用いただけます。

青色申告の場合はそれを「消耗品費」(または「事務用品費」)という勘定科目で経費として計上することが可能かと思います。

通常の場合パソコンは、10万円以下であれば一括計上できますが、青色申告の場合は30万円まで一括計上できると思います。

そのため、実際に弊社のお客様の中では、3年〜4年くらいに分けて経費計上されている方が多いです。

※注目ポイントでも述べましたように、弊社ではさらに、即時一括償却も可能です。

また、電気代については水道光熱費という勘定科目での経費計上が可能かと思います。

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あなたがETHをマイニングによって獲得できる流れはシンプルです。

①グラボを購入する。
②弊社にマイニング委託をする。
③あなたのグラボにあなたのウォレットを設定する。
④あとはあなたは放ったらかしでETHを受け取るだけ。

順に説明します。

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今は半導体不足から来るグラボの品薄状態が続いていますが、弊社流通網では確保はそれほど困難ではありません
入荷次第、HPやTwitter等でご案内しますが、人気商品で品薄であるがゆえに、早期に在庫切れになることもしばしばです。
そのために大変申し訳ございませんが、申し込み先着順での販売とさせていただいております。
購入をご希望の方は、Twitterのチェックをお願いします。


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あなたが購入されたグラボは、弊社が責任を持って、長野県上田市にある弊社のマイニング工場にて稼働させます。
電気代については、より安価な企業契約と、キュービクルという高圧受電設備を完備していますので、当然ながら家庭用よりは安価です。

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あなたのウォレットのETHの受け取りアドレスをお知らせください。
0.1ETH以上マイニングされた時に、自動的にあなたのウォレットに送られます。
ビットフライヤーでもコインチェックでもメタマスク等でも大丈夫ですが、弊社のオススメはバイナンスです。
理由は、送金手数料が安いからです。

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ウォレットの設定までが終わり、グラボが稼働しましたら、あとはあなたはETHを受け取るだけです。
0.1ETHがマイニングされるごとに、自動的にあなたのウォレットに送金されますので、楽しみにお待ちください。

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これはおそらく他のマイニング業者さんも一緒でしょう。

マイニングプールとは?
マイニングプール(Mining pool)は暗号資産で、協力関係にある多数の採掘者 (マイナー) が採掘 (マイニング) することを指す。
1人でマイニングをすることをソロマイニングというのに対して、このように複数人数でマイニングを行うことをマイニングプールという。
数年に1回ランダムにではなく、一貫してブロック報酬の一部を受け取ることができた。
マイニングプールで1人1人が持つハッシュパワーを集めるとマイニングが成功する可能性はあがる。
こうすることで報酬すべてを独り占めすることはできないが、少なからずある程度の収入は得られる。
Wikipediaより

ちなみにソロマイニングとは、マイニングができた時の報酬は独り占めできるものの、多勢に無勢で競争力は弱いです。

マイニングプール選びはとても重要で、プール選びで収益の差はかなり出ます。

通常は下記のようなサイトの中から選択して参加することが多いと思います。

中国やアメリカなどが多いです。

■お申込みはコチラからお願いします。

■お客様の声

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※準備中

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